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ファンタジア文庫の新刊
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スズ2018/05/2951エロゲが趣味の高校生・小田桐一真は、清楚で成績優秀な非オタのクラスメイトの水崎萌香に告白され付き合う事に。一真の好きな物を知りたい萌香は一緒にエロゲをしたいと提案し、一真は彼女と一緒にエロゲプレイというとんでもない状況に焦りまくるが……。世間からは偏見や蔑視の目で見られる事の多い趣味でも、それに触れた人だけが分かる魅力や胸躍らせるものが確かに存在するんだという事がとても伝わってきました。エロゲに否定的でなく、エロゲのヒロイン達のようなアプローチをして一真を赤面させまくりの天然な萌香にも好感が持てました。
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まりも2016/01/2150エロゲオタの主人公が、非オタ美少女から告白される話。エロゲオタの夢と理想が詰まった1冊。可愛い女の子と一緒にエロゲしたり、エロゲシチュ再現プレイをしたりと、展開がエロゲ脳すぎる(笑) ヒロインはとても可愛らしかったし、エロコメとしては楽しめたけど、ヒロインがあまりにも都合が良すぎる存在になってしまったのはマイナス。主人公に好意を持つ理由が謎のまま、あんな展開をされても違和感しか感じないのでイマイチ作品に引き込まれませんでした。睦茸さんのイラストはエロ可愛かったし、トータルそこそこといった感じかな。
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佐治駿河2025/01/2441小田桐一真はエロゲ大好きな主人公。ヒロインは美少女優等生の水崎萌香。ある日、一真は萌香から告白され付き合いだすことになったところから始まるラブコメ。そんな萌香とデートをしたりエロゲを一緒にプレイしたりと恋人らしい（？）イベントをこなしていきますが、終盤で萌香が一真を好きになった理由が明らかになり怒涛の展開となります。また、サブヒロインである四ノ宮瑠璃は幼馴染でエロ耐性が全くない陽キャギャルであり、一真的には幼馴染のじゃれあいくらいにしか感じていませんが、周りからは瑠璃の好意はバレバレなところがいいですね。
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中性色2019/12/2633淫妖蟲。全体的なバランスは悪くはないとは言え、なんというか一冊としても受賞作としてももうワンパンチ足りないような。ヒロインが主人公を好きになった話はどちらかというと回想を交えるとより分かりやすかったのかもな。それと、今回は話の軸としては二人に終始してしまっていたので、今後は他キャラとも絡めていけるといいかな
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ナカショー2017/09/1832思ってた以上に面白かった。多少ご都合主義が混じってたけど、そこはもうラノベだから別に気にしない！面白かったらそれでいいんじゃ。次巻も楽しみです。
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