三田一族の意地を見よ 転生戦国武将の奔走記 2

発売日 : 2015/12/25
三田康秀の押し掛け女房が波乱を招く! 井伊直虎、ここに見参!
戦国時代のマイナー武家・三田氏の子供に転生した主人公は、現代日本の知識を駆使して大活躍。その結果、関東の雄・北條氏康の娘・妙姫と結婚し「三田康秀」となった。
しかし、新婚の余韻さめやらぬ間に、康秀に一つの任務が与えられる。京都の朝廷や貴族らに政治工作を行う北條氏使節団の一員に選ばれたのだ。
旅路の途中、康秀は持ち前の歴史知識を駆使し、のちに有名武将になる人々を仲間に加えていくが、女武将の井伊直虎に惚れられてしまい、早くも家庭の危機が到来!?
さまざまな騒動を乗り越え京都へ向かう康秀らを幕府将軍・足利義輝の陰謀が襲う!
果たして義輝らの妨害をはねのけて、京都で政治工作を成功させ意地を見せられるのか!?
そして、押し掛け女房の直虎と正妻の妙姫の仲はいかに? 現代雑学系戦国ノベル第二巻!
  • レーベル: MFブックス
  • 定価: 1320円(本体1200円+税)
  • ISBN: 9784040680224

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みんなのレビュー

  • しまふくろう
    2021/04/17
    続けて購入。絵は相変わらず素晴らしい。裕子がセクシーで大変宜しかった。 物語は北條氏の上洛とついでの青田刈りの話。井伊直虎の押しかけが無理やり過ぎて笑えた。 青田刈りは、たとえ未来の偉人でも同じ経験を積まなきゃ駄目なのではと疑問に思うのだが、もしかしてこれ、仮想敵側の有能な人材を未然に潰す意図もあるのか。この主人公、人のいい振りをしてかなりえげつない。
  • あねさ~act3 今年1年間は積読本を無くす努力をしたいなぁ。←多分無理🤣
    2018/05/30
    歴史好きとしては、なかなか面白い展開になって来て嬉しいかな? これからに期待!!(~▽~@)♪♪♪
  • 岡本
    2016/04/26
    WEB版既読。書籍版を読んでいる頃にWEB版では京都上洛編が終わったので復習の様な感じで読み進める事が出来た。主人公の特性上、内政型でない足利義輝や上杉謙信が悪役として書かれているの特徴的。公家の話はわかりづらい部分が多いものの細かく描写されているので何とか付いて行けてます。挿絵共々3巻にも期待。
  • eucalmelon
    2020/08/08
    井伊直虎か~、側室ができちゃったんだ・・。やんちゃな側室だけど、まあスタイルがいいからいうことなしかも。 人材の青田刈りって、まあ結果を知っているから何でもありだが、素地は同じといえ、育ちが変わってもいい人材になるんだろうか?カレーの調合に金の冶金、ここまで知っているとは、まさに博覧強記。
  • るーしぇ
    2015/12/28
    ネタバレあり
    織田家羽柴家の有力家臣(の親)を次々引っこ抜いていくのう。かなり乱数増えてきたが史実とどれだけ距離をとるんかね。