その無限の先へ １
発売日 ：
2015/10/21
Webで人気沸騰！(*´∀｀*) 異世界ダンジョンアタックコメディ!!
いつ、どんな形で死んだかは分からない。
食べ物にも困る限界村落に転生した少年ツナ。ゲーム的システムはありつつも、現代知識の通用しない現実を前に、彼は希望の見えない人生を生きていた。
記憶にある豊穣の国は幻だったのか……全てを諦めかけた時、ある街の噂を聞く。
『迷宮都市』――ありとあらゆる願いが叶う街。
少年は同じく日本からの転生者ユキと共に、やがて無限へと至る試練へと導かれていく。
Webで話題沸騰！ 超文明で繰り広げられる、笑って熱くなれるダンジョンバトルコメディ第一弾!!
食べ物にも困る限界村落に転生した少年ツナ。ゲーム的システムはありつつも、現代知識の通用しない現実を前に、彼は希望の見えない人生を生きていた。
記憶にある豊穣の国は幻だったのか……全てを諦めかけた時、ある街の噂を聞く。
『迷宮都市』――ありとあらゆる願いが叶う街。
少年は同じく日本からの転生者ユキと共に、やがて無限へと至る試練へと導かれていく。
Webで話題沸騰！ 超文明で繰り広げられる、笑って熱くなれるダンジョンバトルコメディ第一弾!!
- レーベル： MFブックス
- 定価： 1320円（本体1200円＋税）
- ISBN： 9784040679501
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MFブックスの新刊
みんなのレビュー
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花揶〓書店員2017/02/1430独立した自治権を持つ特殊な街、迷宮都市でパーティを組むツナとユキ。ステータス、スキル、ギフト——何かとシステマチックな世界。冒険者も十人十色。ある者はアイドル活動、魔物でTV出演。随所に入る笑い要素が絶妙。が、迷宮攻略は過酷極まる。「件のダンジョンの中では『死なない』らしいよ」「はっ、死んだら生き返るから大人しく殺されろってか。……そっちこそ馬鹿じゃねーの」腕が千切れ、骨が粉砕し、全身が断裂しようが、彼等は歩みを止めない。中盤以降の盛り上がりが一級品で、序盤で切る等言語道断。無限の先の謎を、篤と御覧あれ。
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まりも2016/01/0326web版既読。転生者が珍しくない世界で、元日本人の転生者・ツナとユキが「無限回廊」と呼ばれる迷宮攻略を目指す話。最近のなろうの中で一番好きな作品。物語の展開は王道的かつ、堅実かつ丁寧に進行していくので読みごたえは十分あると思います。それだけにトライアルダンジョン攻略の途中という何とも中途半端な所で終わってしまうのが不満。キャラは魅力的なんだけど、主人公たちの能力も過剰じゃないので、この段階だとすごい地味なんですよね。物語が盛り上がるのはここからなので、1,2巻一気に読んでもらいたい。次巻も楽しみです。
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アウル2015/10/2616Web版の途中まで既読。転生モノ。ノリはジャンプぽい展開なので好きなんだけど一巻だけでは盛り上がりに欠けているのが勿体無い。二ヶ月連続刊行なんだけどもこれは同時販売の方が個人的には良かったのではないかと思った。
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サキイカスルメ2015/11/2312ネタバレありうん、これは面白くなりそう！転生したけれど異世界の過酷な環境で育ったツナが、ありとあらゆる願いが叶う迷宮都市で同じ日本人の転生者ユキと冒険者になるお話。ツナはチートではあるけれど、それまでの過酷すぎる過去が見え隠れするので嫌な感じは全くしませんでしたね。ユキは表紙から女の子だと思い込んでたので、まさかの男の子にはビックリ。でも心は女の子ならヒロインだよ、うん。日本人がゲームをイメージして作ったシステムも面白いですし、これからが楽しみですね。ダンジョン探索好きです。続きも楽しみ
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nawade2015/10/268★★★☆☆ Web版未読。転生したものの極貧で原始的な生活を強いられた少年がせめて人として尊厳が保てる生活を求めてやってきた迷宮都市、そこはまるでゲームが現実化した異質な街だった。評判が高いことも知っていてブックマーク済でしたが何故か読む機会を逸していた本作ですが、この巻では癖のあるキャラクター、コメディセンスに見るべきところがあるものの世界観の解説に多くが割かれ様子見な感じです。一章後半からが本気ということで二巻以降が盛り上がることを見越した連続刊行なんでしょうが、もう少し何とかならなかったものか？
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