曝かれた伝説と最弱英雄 バ-ガント反英雄譚9 下

発売日 : 2015/09/19
最終決戦! シュンは奪われた王女を取り戻せるか――!!
大陸混乱の元凶――それは、シュンたちと終末姉妹の力の源《滅神咒具》だった。11の《滅神咒具》の集合体と化したリュリシアを救うため、シュンは最後の姉妹ピノを探す。バーガントの歴史が変わる最終決戦勃発!!

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みんなのレビュー

  • よっち
    2015/09/21
    家族や友人、世界を救うため姉妹たちを繋ぎ止めようとするシュンによってバラバラだった終末姉妹がひとつになり、リュリシアの身体を乗っ取り十一の滅神咒具を装備したバルドスに挑む最終巻。絶体絶命の状況なはずなのに、姉妹を繋ぎ止めるために奔走するシュンとのやりとりは、結局みんなシュンが大好きなのねという話で、どこか緊迫感に欠けた感もありましたが、これまで未解明だった部分も回収しつつ、家族一丸でバルドスに挑む展開はこの物語ならではでしたね。後日譚もきちんと描かれていて、最後まで楽しく読めて良かったです。次回作に期待。
  • ナカショー
    2015/10/23
    シリーズ最終巻。リュリシアの身体を乗っ取ったバルドスとの最終決戦に家族で迎え撃つシーンはこの作品ならではでよかったです。次回作も楽しみです。
  • konkon
    2015/11/08
    最終巻、ご都合主義な展開も多いと感じましたが、話もイチャイチャも楽しめました。
  • しぇん
    2015/09/21
    完結。世界が滅亡寸前で大変なのですが、大半は姉妹とイチャイチャしているお話でした。母の愛は強しで終わったハッピーエンドは良かったのですが、その場に親父さんがいてもよかったんじゃ?とも思ったり。
  • 416
    2015/09/19
    シリーズ最終巻、末妹であるピノの含めて家族が一丸となり、滅びの神たるバルドスと決着をつけるといった内容で最後まで楽しめました。前半にある姉妹攻略の内容がなんともいえないところではありますが。強大な敵相手に文字通りの家族総出で戦う様子は、王道とはいえこのシリーズならではのものだったと思いますし、主人公一家が最後まで無茶苦茶なのも味のひとつかと思います。ただひとつだけ気になるのが、魔王の方はかなり重要な部分を持っていっていますが、天聖騎士にももう少し活躍の場が欲しかったかなと。