無職転生 異世界行ったら本気だす 7

発売日 : 2015/08/25
ウェブでは触れられなかった数年間の物語がここに描かれる!?
エリスがいなくなってから数ヶ月。
ルーデウスは虚無を感じながらも母であるゼニスを探すため、バシェラント公国、第二都市ローゼンバーグへと辿り着く。
孤独感を胸にソロでAランクの依頼を受けようとしていたルーデウスだが、なし崩し的に『カウンターアロー』というパーティーと共に依頼をこなすことになる……。
「不貞腐れてちゃいけない。やらなきゃいけない事をやるんだ」
やっとのことで踏ん切りをつけたはずのエリスとの別れ。
しかし、それは意外なところでルーデウスを蝕んでいて……!?
人生やり直し型転生ファンタジー、完全書き下ろしの第七弾ここに登場!
  • レーベル: MFブックス
  • 定価: 1320円(本体1200円+税)
  • ISBN: 9784040677590

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

MFブックスの新刊

  • 赤ん坊の異世界ハイハイ奮闘録 5
    NEW
    赤ん坊の異世界ハイハイ奮闘録 5
    1歳児の頭脳と若い職人たちで世紀の大発明!?
    そえだ 信 (著者) / フェルネモ (イラスト)
    発売日: 2025/10/24
    MFブックス
    試し読みする
  • 俺の愛娘は悪役令嬢 2
    NEW
    俺の愛娘は悪役令嬢 2
    父娘の絆で破滅エンドを食い止める!
    かわもり かぐら (著者) / 縞 (イラスト)
    発売日: 2025/10/24
    MFブックス
    試し読みする
  • さよなら、英雄になった旦那様~ただ祈るだけの役立たずな妻のはずでしたが・・・・・・~ 1
    NEW
    さよなら、英雄になった旦那様~ただ祈るだけの役立たずな妻のはずでしたが・・・・・・~ 1
    これは、人々の祈りが奇跡となって、その優しさで世界を照らす物語。
    遠雷 (著者) / とき間 (イラスト)
    発売日: 2025/10/24
    MFブックス
    試し読みする
  • 少年アウルのほんわか異世界ライフ~新しいご主人と巡り合い最強パーティーとゆったり生活します~ 2
    NEW
    少年アウルのほんわか異世界ライフ~新しいご主人と巡り合い最強パーティーとゆったり生活します~ 2
    温かい仲間と共に、世界を広げていくアウルのほんわかファンタジー!
    ザック・リ (著者) / 京一 (イラスト)
    発売日: 2025/10/24
    MFブックス
    試し読みする
  • 住所不定無職の異世界無人島開拓記~立て札さんの指示で人生大逆転?~ 2
    NEW
    住所不定無職の異世界無人島開拓記~立て札さんの指示で人生大逆転?~ 2
    いろんな意味に賑やかすぎる無人島生活の行方は!?
    埴輪星人 (著者) / ハル犬 (イラスト)
    発売日: 2025/10/24
    MFブックス
    試し読みする

みんなのレビュー

  • ちびbookworm
    2024/07/20
    ネタバレあり
    ★5.「青少年期 中堅冒険者編」〜「失意の魔術師」編。全体のストーリーの中でも結構好きな巻の一つです。◆エリスとの突然の別れから放心・傷心状態のルーデウスは、北方大地、魔法三大国へ放浪する。ここでカウンターアローというパーティと行動を共にする。腐り気味だった主人公もまた人に助けられて、”気づき”を得て、人間的に成長していく。みんなとても気持ちのいいやつ。◆最初は嫌でしたが、ゾルダートもめちゃ2イイヤツ。大量のクマやはぐれ竜など戦闘シーン多めで、この巻単体でも冒険ファンタジーとして成立する満足な内容です。
  • 眠る山猫屋
    2022/10/11
    岡田斗司夫さんが絶讚していたアニメのその後が知りたくて。なろう系最大ヒットという触れ込みも納得の読み易さ&面白さ。異世界転生した事故死ニートな主人公が、赤ちゃんからやり直す物語。数々の冒険を経て、仲間とも離れ孤立した主人公が立ち直りかけるが・・・というところから。手懸かりの無い母を捜しながら冒険者としての名を上げていくルーデウス。チートではないから、小狡くも見える作戦で知己を増やす。あくまで腰は低め、自己評価は更に低く。転生前の自分を反面教師に、地道に努力していくルーディを蝕む病に苦笑。いや、笑えないか。
  • あーさん☆最近登録者数が無い本ばかり…(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)
    2020/07/03
    ネタバレあり
    修行中にドラゴン退治(* ̄∇ ̄*)
  • ナオフミ
    2024/08/01
    この主人公を見ていると物凄い力があっても、それだけで解決できることなんてたかがしれているなと感じました。自分の体調や精神的な問題にも気づかずに周りが助けてくれて、なんとか一歩は踏み出せなかったが別の方向に視点を向けることができている。しかし、年齢を考え前世での経験がある主人公は普通の子供よりも少し考えすぎて、空回ってしまうのもムリはないのかとも思います。彼のいく先で幸福があることを願いこれからも読み進めます。
  • こも 旧柏バカ一代
    2020/07/17
    泥沼って二つ名はこの辺りからだったんだ。心傷の中でも北部で冒険者として活躍するもEDは治らず。 ホームページにも書きました。https://www.kashiwa1969.online/novel-mushokutensei-7-review/