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フキノトウ2016/09/2526ネタバレありシリーズ⑤ 宮中編。東宮・明槻の猶母・縋子(叔母)が主上に即位。主上がサバサバしているので、ドロドロした雰囲気も無く安心して読めました。明槻の異母弟たちも登場して一気に華やかに。ただ、三の宮が子供っぽいかな。そして、明槻と塔子の関係も甘過ぎずこのままが良いけれど、それじゃあ明槻が気の毒かも。面白かったです。
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coco夏ko10角2018/05/2421ネタバレありシリーズ第5弾。宮中編開始。大納言二の姫・苑子様なんだか好きだわ。三の宮に関しては「母親が違うとこんなに…」と、そういう時代だったんだよなぁ。少女漫画だと三の宮が塔子に「(ハプニングがあったりきつく叱ったり)今まで会ったことがない女人だ!」って意識し始めたり・・・なんてことがある展開だけど、最後の様子を見るとそんなことはなさそう?
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ももたろう2015/09/2520前巻で塔子が「宮中の人間関係をおさらいしなきゃね~」と言った通りの内容になりましたネ。載っている相関図が小さすぎて自分で性格や背景も加えて書き直してみました。A4サイズいっぱいになりましたがお陰でよ~く理解できました!さっくさっくと内容が頭に入ってくる。勢いづいて最初から読み直してしまいましたがおもしさ倍増でした。相関図めっちゃ大事!出版社さんも絶対にホームページに載せるべきです!それにしても直霧の扱いが巻を追う毎にどんどん大きくなってくる。今回は人物紹介のイラストが貴哉と同じだしなんか美形になってる!?
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かなで2022/03/0717再読。内容と絵師さんが一番合致してる本。大好き
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ゆずきゃらめる*平安時代とお花♪2015/09/1413宮中編に突入♪登場人物が増えてこの時代みんな女人は「子」がだいたいつくので間違わないように読むのが大変。古事記とかのくだりは勉強してだいたいなんのことかわかるようになった。宮中編になってから着物の表現とかがあり、気になって「かさねの色目」という本を借りてきてふむふむしながら楽しく読んだ。三ノ宮の根性は直るのか。塔子と明槻のラブラブも注目!
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