妖精令嬢の恋のからさわぎ 薔薇乙女は月影におちる

発売日 : 2015/08/24
病ンデレ義息子、ついに覚醒――!! 今度は……監禁!? 禁断(なのに)ラブコメ、続編登場!
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みんなのレビュー

  • でんか
    2017/12/23
    ネタバレあり
    うーん、なほん。シリーズ2作目。相変わらずヒロインは空気読まぬ、恋愛ごとに超鈍感お嬢さん。エセルさんは、いきなり監禁してみたり、なんだかこの男も行動が突飛すぎてついていけない。そしていちばん理解不能だったのはヒロイン父。知ると大変なことになるからとか思わせぶりなことだけ言って詳細を語らぬのは一体どういう理由だったんだ。ヒロインじゃなくても、訳を知らされぬままでは素直に従えるわけはない。ましてやこの破天荒ヒロインがよ。結局この本でも、設定の詳細は明らかにならないままで、なんだかモヤモヤが残ったまま読了。
  • アマノサカホコ
    2021/10/18
    ネタバレあり
    大阪市図書館2巻。想いを遠回しにしか伝えないヒーロー×はっきり伝えないとわからないヒロインとのじれじれ。元暗殺者の女装侍女とヒーローのやり取りやちょいちょい照れるヒーローは可愛いが、ヒロイン視点は独特なノリと元気過ぎて読んでて疲れた。継承の鍵についても引っ張りすぎて最後が駆け足に★★
  • なつき
    2015/08/24
    ヒーローの苦労がようやく報われて何よりでした。監禁もあの程度なら甘い甘い。黒幕も甘い甘い(笑)ヒロインファンクラブ会長って感じ。
  • 眞墨
    2015/08/23
    「病ンデレってどんなんや〜?」という疑問に答えが出た2巻完結(笑)。手に入らないならいっそと言うエセルも、君のためと話が通じないイースも、斜め上から媚薬の某姉も、確かにこれはマイムマイムwww そんな人たちの間を、パチンコ銀玉のようにぶつかりながら駆け抜けるフェイ…カッコいい。お父様もなかなかでした。まあミラベルに勝る人は自分的にいなかったな(笑)台詞が素敵でした。
  • いわいわし
    2015/08/19
    作者コメント欄「ヤンデレ共がマイムマイム」がどツボにはまり何度も思い出し笑い、第2巻で完結。前巻よりも読みやすくなっていました。徹底的に濃ゆいキャラ、オーバーリアクション、会話のテンポ等、ものすごく漫画向きの作品だと思います。純粋培養箱入り悪女フェイと執着系TLレーベルのヒーローもこなせそうなエセルの恋の攻防戦。自由も恋も自分の手で勝ち取ったフェイ、本当にお見事です。惜しむらくは、ファンタジー部分が深く掘り下げられないまま終わってしまったこと。誓約と薔薇の痣の二本立てで焦点がぼやけてしまった感じがします。