Classroom☆Crisis 1

発売日 : 2015/07/31
この教室から、宇宙を目指す! ……完全週休2日制で。
豪華スタッフが贈る、高校生サラリーマンの悲哀を描く青春グラフィティ、公式ノベライズ!
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784040677316

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みんなのレビュー

  • ぺぱごじら
    2016/04/21
    『研究開発は新しいから、で何でも済まされる訳ではない』企業論理と『浪費の見直しとはいえ、開発費は削ればいいってもんじゃない』という企業倫理のバランスはいつの時代も調整が難しいもの。霧生ナギサにシンパシーを感じながら瀬良カイトを応援したくなる気持ちに矛盾はないなぁと感じる(笑)。文章で読むと穏やかに読めるが、アニメの声がつくと専務が喋る度に妙なイラつきを覚えるのです(笑)。2016-59
  • 色々甚平
    2015/09/11
    アニメとの違いは多々あり(職場から離脱する人や、ドキュメンタリー見るシーンなど)だが、各生徒視点で書かれている場面が小説のほうが圧倒的に多いので、各々の人物をより見ることができた。それに話の中心になるロケットの開発もしっかり書かれているのでA-TECの仕事風景を知ることもできた。次巻で政治場面と生徒たちの場面をどううまく配分して書かれるのか楽しみ。アニメを見てからの方が楽しめる一作。
  • 椎名
    2015/08/04
    細かい部分になりますがアニメと台詞が違う部分有り。現在と過去は違う、だけれど現在はいつか過去になるという屁理屈にはなるほど確かにと思わされてしまった。しかし丸戸が書かないのは解せない……。
  • 真白優樹
    2015/07/27
    現在放送中のアニメのノベライズ。・・・ノベライズのいい点である原作の補完や視点の違いはうまくできていると思う。てか作者さん、「この妹」の人か。まったく気づかなかったぜ・・・。簡単に言えばアニメを楽しめた人なら楽しめるのではないかと思う。・・・というかあの教室は社会を学ぶ場であり、尖った原石を宝石へと磨き上げる場、なんだろうな。うん、改めてあの教室の役割を認識した気がする。才能だけじゃ社会を、世界を生き抜いていけないのである。・・・社会に出てみるとやっぱりよくわかるな、それが。 次巻も楽しみである。
  • 有海2000
    2015/07/25
    アニメを見てもイマイチだったので、設定や各キャラの役割・性格・動機付けなど、よくわからなかった点を補完する目的で購入。その点はノベルでだいたい把握できたので収穫ありましたがやっぱり微妙…。高校生兼社員という基本設定はさすがに無理筋だと思う。一流大卒じゃなきゃ面接にすら辿り着けないような大企業の開発部に15歳で就職できる逸材なら、A-TECをクビになった程度でバラ色の将来は揺るがない。ましてやまだ高校生。居場所を失うことに対して悲壮感を感じない。彼らの居場所を守る戦いを応援したい気持ちがまったく湧かない。