オ-バ-ロ-ド 9 破軍の魔法詠唱者

発売日 : 2015/07/01
我が力を喝采せよ。
我が力を喝采せよ。
  • レーベル: その他単行本
  • 定価: 1100円(本体1000円+税)
  • ISBN: 9784047304734

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みんなのレビュー

  • けいずん
    2015/07/01
    ネタバレあり
    何処をとっても面白い。 帝国での会談、ユリの出迎え、ナザリックでの会談、馬車内会話、王国内の戦士たちの遣り取り、戦争準備、幕間、カルネ村、喝采、PVP、秘剣、エピローグ。 普段小説は2回読む。 1回目はストーリーの流れ重視で、途中気になる箇所があっても読み返したりはしないで最後まで一気に。 2回目は1回目で気になった箇所を重点的に。面白味を感じなかった箇所は多少読み飛ばしたりする。 しかし今巻は読み飛ばす箇所が無い。 寧ろ既巻を読み返したくなる程。 説明文が最低限で妄想の余地が多いのも◎
  • まりも
    2015/06/27
    第一部完となる今回は王国vs帝国の戦争にアインズが介入する…な話。400ページ越えなだけあって読み応え十分な1冊でした。web版とは違って大量虐殺した後にも見せ場が作られているので最後の最後まで目を離すことが出来ませんね。ガゼフvsアインズとか盛り上がらない方がオカシイでしょ。単なる俺TUEEEな展開で終わらせないとか丸山さん最高やわ。so-binさんのイラストも素晴らしい。第二部からは完全にオリジナルな展開になるという事なのでこれからの展開が非常に楽しみです。次巻早く読みて―。
  • 花揶〓書店員
    2016/04/04
    物語は間接的に大墳墓へワーカーを差し向けた帝国の鮮血帝ジルクニフと、魔導王アインズの舌戦から展開されて行く。既刊の布石が活き、同時進行でカルネ村の調査を命令された第一王子、バルブロ等との戦いも佳境に入る。前巻の下積みによってエンリ達の頗る効率的な軍略と、手に汗握る局面の演出が主部の程良いアクセントとなり、後半の勢いに負けず劣らない。表舞台に立ったアインズの存在で起こる今後の激動は勿論、何やら画策する守護者達、竜王国の危機等、未だ未だ序章に過ぎないと言わんばかりである。さて、新展開を迎える山小人編は如何に。
  • ナオフミ
    2023/12/19
    圧倒的な強者の前に見せる人間の本性というのをこの小説では上手く文字で表し、また普段自分たちが問題にしていることは、何か強いもの一つで吹き飛ぶほど意外と小さなと問題なんだとこの小説で考えさせられました。死を前にして人間は後ろにいる、生き残る人に向かって何かを残そうとしますが、それが不器用で伝わらないのも人間だなと思いました。
  • ランドセル太郎
    2022/09/14
    ネタバレあり
    なんだこの圧倒的な殲滅…。ここまできたらアインズに勝るものはいないと思ってしまいますが、さぁここからの物語、どうなるのでしょうか。 個人的にレエブン侯が好きですね。権力とか、そんなものは子どもができた時にどうでもいいと思ったという言葉が最高の父の姿すぎるなと思いました。それに比べてバルブロは…。 最後のガゼフvsアインズもぐっときました。クライムが情報を残すために戦ったと言っていましたが、ガゼフの心情ではそんなこと言ってませんでした。そのことも思っていたのか、はたまた…。