逃奏劇リアクタ-ズ 3 友崎友巳の再誕

発売日 : 2015/06/30
さよなら日常。こんにちは非日常。
阿頼耶識冥清はラブコメ志望の天才陰陽師である。クリスマスも近づくある日のこと、冥清は西洋魔術師に襲撃される。あわや敗北という時に現れたのは友崎友巳。それをきっかけに、冥清はトモの真実を知り……?
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784040676876

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

MF文庫Jの新刊

  • 雨森潤奈は湿度が高い 2
    雨森潤奈は湿度が高い 2
    距離感は、もっともっと近くなる──。
    水城水城 (著者) / 潮崎 しの (イラスト)
    発売日: 2025/08/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • お前ら早く結婚しろよっ! 2 そう言われてる女子の様子が変なんですけど?
    お前ら早く結婚しろよっ! 2 そう言われてる女子の様子が変なんですけど?
    じれったさ&勘違いMAXのノンストップ青春ラブコメ、第2弾!
    優汰 (著者) / まるろ (イラスト)
    発売日: 2025/08/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • こそっと恥じらう姿を俺だけに見せてくる学園のお姫さま 2
    こそっと恥じらう姿を俺だけに見せてくる学園のお姫さま 2
    二人だけの秘密、増えちゃいましたね?
    雨音 恵 (著者) / ゆきみや 湯気 (イラスト)
    発売日: 2025/08/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • のだ 2
    のだ 2
    大人気楽曲「のだ」の小説第2弾が登場!
    真野真央 (著者) / Oda Kogane (イラスト) / 大漠波新 (原作・監修)
    発売日: 2025/08/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • バカ可愛い彼女たちの、俺専門攻略チャート
    バカ可愛い彼女たちの、俺専門攻略チャート
    ポンコツ可愛い美少女と繰り広げる ハイテンションドタバタラブコメディ!
    月見 秋水 (著者) / 塩こうじ (イラスト)
    発売日: 2025/08/25
    MF文庫J
    試し読みする

みんなのレビュー

  • アウル
    2015/07/01
    安定している面白さ。1・2巻で隠されていた友巳の正体が明かされたけれども、やっぱりそうですよね。まあ、先に出ている2人のヒロインを食ってしまっているぐらいヒロインしてたのにはビックリでしたが。鬼姫さん、どうか頑張ってヒロインの座に就いてくださいと祈るぐらいしか出来ないねこれは。
  • 晦夢
    2015/07/06
    良くなってきてる。異能バトル×ラブコメの第3弾。ついに友崎友巳の正体に迫るエピソード。クリスマス、さらに冬なのに何故か水着も入れてくるというサービス精神。基本的に男装の女の子そんなに好きじゃないんだがトモは可愛い。いやめちゃくちゃ可愛い。口絵で盛大なネタバレと思ったけどむしろ公然の秘密みたいなとこあったかw鬼姫がシオンに八雲と比べてどこが負けてるか言われてるとこ好き。八雲の影が薄くなってるから、巻き返し回を期待したい。というかそろそろラブコメ全開の話があってもいいんじゃなかと思う。
  • 水無月冬弥
    2015/07/02
    塀流通留先生の #ラノベ 3巻にして、いよいよあの娘が動き出す!わけですが、なんですか、このヒロイン力! これまでのダブルヒロインをぶっちぎっているじゃないですか、イラストも数も質もインフレしていますし! 鬼姫さんの勝ち目が……ない……だと!
  • 真白優樹
    2015/06/24
    聖夜を舞台に友人の運命に立ち向かう今巻。・・・いい、とてもいい。ここまで心が燃えたのは久々である。王道を抑えつつも彼らの戦う理由の為に奔走する彼ら自身は輝いており、バトルも燃え上がりが素晴らしい。またこれまで友人として振る舞っていたヒロインの心の動きも心を揺さぶられ、大変魅力的となっている。・・・ここにきて更に進化を遂げてくるとは末恐ろしい限り。最後のシーンと相まってさらに続きを欲しくなる巻へと仕上がっている。・・・最近の新人賞出身者の中では一番の出世頭じゃないだろうか、作者さん。 次巻も楽しみである。
  • KUWAGATA
    2015/06/27
    相変わらず文章力、構成力が高く、安心して読めます。ただ、物語としては少しばかり方向性が見えなくなってきたようにも。これは個人的な意見ですが、この作者は異能ものよりも、もう少し日常寄りの作品の方が、「旨み」を活かせるように思います。鬼姫も八雲も、せっかく魅力的なキャラクターなのに、異能バトル・シリアスパートの多かった今巻では、その魅力を活かしきれていなかったようで、そこが残念でした。他の方の感想にもありますが、次巻ももちろん読みますが、次作の方をより強く読んでみたいですね。伸びしろはあると思います。