独占トラップ
発売日 :
2015/06/01
藤崎都×蓮川愛で贈るトラップシリーズ新作登場!
母を亡くし一人きりになった礼は、ある日偶然舞い込んだ海外ブランドのイメージモデルの依頼を学費のために引く受けることに。しかし渡米先で衛本崇人という日系の男をボディーガードとして付けられて…?
- レーベル: 角川ルビー文庫
- 定価: 660円(本体600円+税)
- ISBN: 9784041028520
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角川ルビー文庫の新刊
みんなのレビュー
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せ〜ちゃん2017/03/1931ネタバレあり★★★「トラップシリーズ」12冊目&8CP目。 ヒューバートが吸収した会社のイメージモデルとなった礼とそのボディガード:嵩人のお話。 素人からいきなりイメージモデルに抜擢された礼が、唯一肩の力を抜いて過ごせる嵩人とのやり取りを快く思い始めたのに…。礼の生い立ちからくる柵が、本人の知らぬ所で大きく動いていた…そんな展開でした♪ 嵩人のボディガードの域を超えた様な礼への接し方には愛を感じます♡ でも特別キャラ的に魅力を感じなかったのが残念かな?
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たべもも2015/06/0524★★☆☆☆。シリーズ未読。受けのキャラが余りにも普通過ぎて惹かれるところがなかったです。攻めは蓮川さんのイラストのお陰か割と好き。でも、対象者を2度も危険に晒すボデイーガードはいかがなモノかと。ヒューバート×ユーインのお話の方が面白そうかも。探してみよう。さらっと読了。
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nono2018/01/1018BL。シリーズ第12弾。海外ブランドのモデルを引き受けた大学生の織原と、ボディガードの衛本。受の出生の秘密から起こるハプニングから始まる愛、なんですが警護相手に軽口を叩く割りにはボディガードとしての能力も今一つの衛本にも、警戒心の足りない織原にもちょっと共感出来ないまま。前作の二人の幸せそうな姿にほっとしたものの、素人の大学生をモデルにするなら本名使わないでよ、なんて思います^^軽めにさくさく読了。
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青龍2015/07/0615作家さんと絵師さんは好きなんだけど、評判は今一つなので、買うのをためらっていたもの。中古書店で格安で発見し、購入。...予想通りだった。つまらなくはないし、CPとしても好きなんだけど。受けくんの出生の秘密(?)も想定内だし、受けくんのピンチも大したことなかったし... 攻めくん、ボディーガードとしてダメダメでしょーって突っ込みは置いておくにしても、何も山がない... っていうのは、失礼でしょうか?いつもながらの美しいイラストは、眼福です。
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胡蝶2015/06/1911絵師買い。内容は軽くてサクッと読めた。自分の好きなボディーガード攻めだったんだけど、崇人の仕事ぶりはお粗末と言うか何と言うか…誘拐未遂にマジで誘拐されちゃうなんて普通ならボディーガード失格でしょ。未遂事件に関しては明らかに職務怠慢だと思うんだけど。物足りない作品でした。藤崎さん初読みだったけどこんな軽い作品ならもう読まない。
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