竜は神代の導標となるか

発売日 : 2015/04/10
一騎打ちこそ華。“鉄”の竜を駆る英雄たちの勇姿を見よ!
一騎打ちこそ華。騎士たちが操るのは“鉄”の竜。類まれな才を持つ少年と謎の名機が出会ったとき物語は始まる。壮大なスケールで描く新たな騎士英雄譚!
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 671円(本体610円+税)
  • ISBN: 9784048650557

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

電撃文庫の新刊

  • 孤高の電波美少女と恋で繋がったらギガ重い 2
    孤高の電波美少女と恋で繋がったらギガ重い 2
    ギガ重彼女は彼にイチャあま、ときどき嫉妬。
    神宮寺 文鷹 (著者) / MAIRO (イラストレーター)
    発売日: 2025/10/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • 世界の終わりに君は花咲く
    世界の終わりに君は花咲く
    死の雨、滅びゆく街。僕は世界と彼女を天秤にかける。
    成東 志樹 (著者) / みすみ (イラスト)
    発売日: 2025/10/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • 蒼剣の歪み絶ち 3 正義の最果て
    蒼剣の歪み絶ち 3 正義の最果て
    運命を絶ち切れ。自分が信じた“正義”のために。
    那西 崇那 (著者) / NOCO (イラスト)
    発売日: 2025/10/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • 千早ちゃんの評判に深刻なエラー 4
    千早ちゃんの評判に深刻なエラー 4
    新界を舞台にした国家間の暗闘は最終局面へ――
    氷純 (著者) / どぅーゆー (イラスト)
    発売日: 2025/10/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • デスゲームに巻き込まれた山本さん、気ままにゲームバランスを崩壊させる 5
    デスゲームに巻き込まれた山本さん、気ままにゲームバランスを崩壊させる 5
    デスゲームエンジョイファンタジー、今回も全面改稿で登場!
    ぽち (著者) / 久賀フーナ (イラスト)
    発売日: 2025/10/10
    電撃文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • θ(シータ)
    2015/09/11
    「心配しなくても、守ってみせるさ、絶対に。……傍にいられなくたって、一緒に戦ってると思えばいい」竜の伝説に彩られた中世風の王国を舞台に描く、狙われた幼馴染を守るために戦う王道ファンタジー。豊かな金髪で瞳は透き通るようなブルー。性格は少し意地悪で、強気な態度だけど本当は優しい少女…それがエレナ。そのエレナがとにかくカッコ可愛いかった!!しかも、主人公カイの《許嫁》でもある。幼馴染だけの設定はよくあるけど許嫁の設定もあるのはビックリしたね。バトルだけではなくピュアな恋にも注目です!!星四つ【⭐️⭐️⭐️⭐️】
  • S.T.
    2015/04/16
    いやーよかった。立ち読みから想像したほぼそのままのベッタベタの王道なのによかった。最後の竜の一撃まで予想通りだったのによかった(笑)。戦記物でロボット物でロストテクノロジーで王座奪還のお話。清く正しいラノベ英雄譚。著者はあまり続刊したことがない(?)人みたいだけど、ぜひこれが出世作になって欲しい。ひとつだけ文句付けるとしたら絵師。…挿絵もう少しなんとかしてくれ。せめて何書いてるかはわかるレベルで頼む。2巻期待。
  • 真白優樹
    2015/04/12
    内乱が起きた国で、幼馴染の少女を守るため少年が古き世界の竜を駆り立ち上がる物語。・・・中々にいい感じに面白いな、これは。既にフラグが確定済みであるからか迷わず二人の関係性が描写されており、その二人の関係性がいい感じに完成されており面白い。また敵も只の悪ではなく一本筋が通った悪であり、ライバルとなる敵も中々にコメディとバトルの部分の両立が出来ており、これからの二人の対決に興味が持てる。・・・総じていえばファンタジーな要素を多分に含みながらもいい感じにバトルが出ている感じであろうか。 次巻も楽しみである。
  • サケ太
    2016/05/12
    ネタバレあり
    良いロボット系戦記もの。王国軍戦略参謀ウェインによる挙兵。唯一の王位継承権をもつことになった許嫁を守るため、地方郡主の子カイは祖父の研究の成果を使い、統治者のもつ巨大兵器鉄騎竜に挑む。ヒロインとの関係性は好き。主人公機が強すぎる気がするが、今後はどういう展開になるのだろうか。
  • サエズリ割津
    2015/04/15
    表紙の中世っぽいロボットに惹かれ購入。内乱が起こった世界での王座奪還と、婚約者のヒロインを守る話。ベタと言えばベタではあるが分りやすい今生の敵になりそうなライバルが登場したり、内心王座奪還を目論むオッサンたちがいたりとかなかなか面白かった。話は十二分に面白いは挿絵が酷すぎる。表紙がいいから期待していた自分はいるがなんにしたって落書きみたいなロボットを見せられたら楽しいものもそうじゃなくなる。鉛筆ラフみたいな挿絵を載せるくらいならないほうがまし。絵師交代はないだろうから絵師さんには奮起を促したい。