宮廷恋語り 波乱の宴と妃の舞

発売日 : 2015/04/01
大人気、恋が彩る中華風ファンタジー、待望の続刊!!
新王・飛曜の『金銀の妃』選び審査が続くなか、ビンボー綿問屋の娘・翠凛に次なる試練が。それは、険悪すぎる妃候補たちと力を合わせて、異国の王子をおもてなしすること。けれど、翠凛は罠にはめられてしまい…!?

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

角川ビーンズ文庫の新刊

  • 悪役令嬢、ブラコンにジョブチェンジします 8
    悪役令嬢、ブラコンにジョブチェンジします 8
    学園祭、閉幕! 全力で折ったフラグの陰から「マグナ」の策略が……!?
    浜千鳥 (著者) / 八美☆わん (イラスト)
    発売日: 2025/10/01
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする
  • 契約婚した相手が鬼宰相でしたが、この度宰相室専任補佐官に任命された地味文官(変装中)は私です。 3
    契約婚した相手が鬼宰相でしたが、この度宰相室専任補佐官に任命された地味文官(変装中)は私です。 3
    初めての遠距離恋愛からの……出張先で潜入任務!? 助けて脳内レオン様!
    月白セブン (著者) / 鶏にく (イラスト)
    発売日: 2025/10/01
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする
  • 姿を偽っていた令嬢は、女嫌いな公爵様のお世話係をしているうちに溺愛されていたみたいです
    姿を偽っていた令嬢は、女嫌いな公爵様のお世話係をしているうちに溺愛されていたみたいです
    女性嫌いだけど好きになったら尽くしちゃう!? 虐げられ令嬢×公爵の溺愛
    鳴宮野々花 (著者) / せりさわ りな (イラスト)
    発売日: 2025/10/01
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする
  • 見た目幼女な悪役令嬢は、氷の皇太子(時々可愛い)の腕の中。
    見た目幼女な悪役令嬢は、氷の皇太子(時々可愛い)の腕の中。
    運命を打破する悪役令嬢と氷の皇太子の溺愛ロマンス!
    卯崎瑛珠 (著者) / 桧野ひなこ (イラスト)
    発売日: 2025/10/01
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする
  • 悪役令嬢、セシリア・シルビィは死にたくないので男装することにした。延長戦! 6
    悪役令嬢、セシリア・シルビィは死にたくないので男装することにした。延長戦! 6
    オスカーとギルバート、それぞれとの甘々エンディングを収録した短編集!
    秋桜ヒロロ (著者) / ダンミル (イラスト)
    発売日: 2025/08/29
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • しろがね@中四国読メの会参加中
    2016/02/06
    ネタバレあり
    県立図書館
  • ばなな豆乳
    2015/04/20
    表紙が一巻よりすごくいい! キャラがさらに増え、よく覚えきれないうちに完結してしまいました。あら、これからもっと主人公が妃としての自覚と実力を身に着ける成長を期待していたのですが、無理やり完結にもって行ってしまったような感じ。とにもかくにも、新人さんなので、次回作でのさらなるアイデアと成長に期待してます。
  • 四月朔日雪華
    2015/04/11
    前巻のくくりで、こうなることは予測されていたけど、まぁなるべくしてなったというカンジ。結末がわかっている上での中埋めだから、仕方ないかなぁとは思うんだけど。やっぱり前巻ほどではないかなぁとは思います。
  • とも
    2015/03/31
    ネタバレあり
    結局黎明の存在がイマイチ安定してない(笑)まだ、第二王子の方が兄至上主義っていう理由から動いててわかりやすい。黎明は翠凛に気があるのかないのか、単なるタラシで浮名を流してるという天然行動なのか…??定番としては当て馬とか、飛耀への嫌がらせなんだろうけど、違うみたいだし^^;。何をしたかったのか?というのはラストで明かされてるけれど解決はされてない。本自体が完結なのか違うのかもイマイチ謎。
  • yukima
    2016/03/27
    1巻と同様伏線の回収不足が目立った。 黎明は何がしたかったのだろうか。 妃候補の選抜方法も納得のいかないものばかりだった。なぜ藍玲は銀の妃を辞退したのかもさっぱり分からない。彼女ならその地位にふさわしくなるよう逃げずに努力していくのではないか。また、翠凛が金の妃に選ばれたのも寵愛されていたからという贔屓目があったからではないのか。 また、今後、金銀の妃は政治的な役職になるとあったが、女性がいきなり高い地位に就くこともありえないのではないか。 とにかく粗が目立つ作品だった。