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角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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晦夢2015/05/178無駄に熱い。新たなブラック企業で働き始めたアキトとユイカは、そこで反社畜のシュンスケと出会うも考え方が合わずぶつかることに。すべての人を社畜としようとする政治家に挑む。二つ名とか必殺技が無駄にカッコいい。そして何より女の子たちが可愛い。ユイカしかりミウしかりクールさんしかり。ミウの諦めない姿勢好き。ユイカもすっげえ可愛いんだよな。
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スー2016/07/097ネタバレあり新たな職場、ゼニクレ商事で同じ反社畜として活躍している虎牙と仲間になろうとするアキトとユイカだったが、異なる信念を持つ彼とは反りがあわず小競り合いが続いていた。そんな中、かつて同社の社長で今や有力国会議員となった我芽津イリナが一億総社畜化法案を通そうとしていた。それを阻止すべく立ち向かうアキト達だったが…虎牙、良いキャラだった。アキトとの共闘は青春してるなぁ。燃え盛る社畜タワーから逃げる時のユイカの告白も良かった。「クールさんもちっちゃいコ…ミウも想いを告げたんでしょう？私だけよ、想いを告げてないのは」
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nawade2015/03/315★★★☆☆ 反社畜の腕を買われ転職した先はハイテンションな社畜とできる反社畜であった前の会社とは対照的な職場だった。新天地といえば新ヒロインだろ！と思いきや待っていたのはむさいオヤジばかり。だが、ここでミウが踏ん張る。さすが社畜エリートはしつこい。今度の敵は人間やめてたり、一億総社畜化とかエスカレードぶりが甚だしい。前々から傾向はあったけど戦隊モノのノリ全開です。自分でやった方が早い病はグサッときた。社畜くんがキモカワでナイスなデザイン。オレの知ってる定時退社と違う！は一巻からでしたがw
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鳩羽2015/05/164以前勤めていたブラック企業のトップを倒した反社畜スキルを見込まれ、別の企業に勤めることになったアキトとユイカ。そこには既に反社畜として戦う、派手好きで給料以上の仕事はしないという虎牙がいた。反りが合わないアキトと虎牙は、ユイカを巡っても対立することになる。……青春だねぇと言いたくなるような、男同士の殴り合いの友情と進展しない恋愛。相変わらずの小ネタ満載のなかに、世相のリアルなネタが混ざり、社畜ネタも懐かしいくだらないネタとして笑えるようになればなと願わずにはいられない。
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中山バスター2016/03/243社畜と反社畜の戦いを描いたヒューマンコメディの第3弾。今回は「一億総社畜化」法案で揺れる中での社畜タワーでの社畜フェスティバル◆何も考えずにノリで読める作品って好きだなぁ。無駄に技の名前が考えられていて、所々(多くに？)に出てくるギャグにも笑わせてもらいました。特にうあ～産業ほにゃ～とか藁とか(笑)変にまとまっていたので終わりかな？続きをまだ読んでみたいです。
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