東京レイヴンズ 13 COUNT>DOWN

発売日 : 2015/03/25
刻々と迫る霊災テロ「本番」の日に向け、闇鴉たちが翔ける――
上巳の日に二度に渡って起こされた大規模霊災テロ。その三回目――「本番」が間近に迫る中、味方を増やそうと夏目たちは秘かに動く。一方、陰陽庁側はなんと『北辰王から霊災テロの予告があった』と発表し――!?

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ファンタジア文庫の新刊

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みんなのレビュー

  • 合縁奇縁
    2018/11/30
    上巳の日に二度に渡って起こされた大規模霊災テロ。その三回目――「本番」が間近に迫る中、味方を増やそうと夏目たちは秘かに動く。一方、陰陽庁側はなんと『北辰王から霊災テロの予告があった』と発表し――!?「東京レイヴンズ」シリーズ第13弾。それぞれ雌伏しつつ策動しようとしている編。どんでん返しに次ぐどんでん返し。陰陽庁のトップ・倉橋ら、強大すぎる敵を前に、夏目たちは味方を増やすそうと行動を開始。味方になってくれると思っていた人物からの思わぬ宣告、敵である陰陽庁内部での、思惑の違い、心理状態の変化。地下に
  • まりも
    2015/03/21
    無事合流した夏目達が状況を打破する為に動き出す…な話。あとがき通り嵐の前の「雌伏」といった感じの巻でしたが、倉橋達の目的や秋乃の秘密など重要な伏線が回収され、クライマックスへ向けた準備は万端と言った感じですね。今回は木暮さんが大活躍で、登場シーンや戦闘もさることながら彼が陰陽庁に残っていた理由がめちゃくちゃカッコよかったです。改めて彼の強さを感じれる内容でした。陰陽庁への反撃の兆しは未だ見えない中、春虎達は逆転の一手を放てるのか。次巻が待ち遠しくて仕方が無い。
  • mt.gucti
    2015/06/06
    Dクラに続けて読了。やっぱり面白い。本にコミックにアニメと、このキャラたちとの付き合いも長いから、心理描写まで手に取るように分かる。だから、イキイキと動いてる彼らの物語がとてもワクワク読める。状況は切迫していく巻だけど、きっとハッピーエンドがくると信じて次を待つ。
  • Dー
    2015/03/22
    ネタバレあり
    サブタイトルの通り、激動の事件の前の準備という感じ。大友先生や春虎などの裏で暗躍していた面々も殴り込む気満々で楽しみ。今回は木暮さんがまさかの…あとがきにもこのままでは終わらない的な感じに書いてあるのでそちらも楽しみ。秋乃もいい感じに物語に組み込まれてるのがいい。早く次巻が読みたい。
  • Yobata
    2015/03/20
    集結を果たした夏目達。鈴鹿からもたらされた情報の三度目の上巳のテロを阻止すべく陰陽庁を揺るがすため木暮との連絡を試みるも陰陽庁はある声明を発表し…。本番とも言える三度目の上巳を目論む相馬達陰陽庁は本当姑息でムカつく手を打ってくるな…そんな陰陽庁に立ち向かうべくついに集結した夏目達だったけど厳重な警戒をあてられ、さらには頼りになる仲間のはずだった大友とも共闘を拒否られと今回はあまり良い見せ場がなし。でも鈴鹿を始めとしてだいぶ大人になったよねぇw憎まれ口は変わらないけど気遣いができるようになってwその分→