異自然世界の非常食 vol.1

発売日 : 2015/03/01
【閲覧注意】ちょw珍しい食材(妖精)手に入れたったwww
【閲覧注意】ちょw珍しい食材(妖精)手に入れたったwww
  • レーベル: その他単行本
  • 定価: 1100円(本体1000円+税)
  • ISBN: 9784047301931

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みんなのレビュー

  • 詩歌
    2015/04/21
    車上生活者が書く、体験を交えた命の温み、生命の機能美と残酷さが味わえるSF。実感あり過ぎて体調変化とかの臨場感が怖いっ。何によって生活の余裕を感じるか千差万別で、著者も主人公もこの生活向いてるんでしょうが。「非常食さん」と呼ばれる生物が繁殖し、潤いと彩りが増してからがまた面白い。やはり会話があると違う、クトゥルー乱入しても荒みが少ない。イラストの非常食さん達も麗しいし、指で払う仕草を繰り返させるリアルな昆虫の影も魅力。先々楽しみな物語。
  • はま
    2015/05/27
    全っ然期待してなかったんですけどね、大変おもしろかった^^;自作の小屋で引きこもる青年が、小屋ごと異世界に紛れ込んだ先で妖精(非常食)と暮らすファンタジーサバイバル小説(笑)軽トラに家つけて暮らす人が書いたと聞いて興味湧いたんだが、やっぱり変な事してる人は変な引出しが多くて素敵ですな。2巻も出たら読みます。
  • サキイカスルメ
    2015/04/23
    これは凄い……。引きこもり生活をしていたら異世界に飛ばされたけど、なぜかネットは通じたので掲示板に相談しつつ妖精さんを繁殖させるお話。大変個性的なお話でした。私は面白かったですね。結構グロイので閲覧注意です。妖精さんたち可愛いんですが、虫感が結構強いというか、蜂感が強いですね。主人公は生きていくためなら妖精さんも食べてみようという思いきりのいい人です。情が湧いちゃって妖精さん達のために涙するのがよかったかなぁ。産卵イラストが鳥肌ものでした。うわぁと思わず声が出てしまうほど(笑)続きも読みたいです
  • RE:PIRO
    2015/04/06
    ひきこもりのニートが気がつけば自作の家ごと異次元に迷い込み、そこで食料用に捕まえた妖精を育てる話。なんたって、イケメンのスポーツ万能でも、慈愛心に溢れる優男でもなんでもなく、主人公はほんとにただのニートです。ということで変なリアルとアンリアルが微妙にマッチングした今作。とりあえず次巻も読むかも。
  • こうづき
    2015/04/17
    す、すごい、何これ……。可愛らしい妖精さんの表紙に、「この娘を(素揚げにして)食べます。」という帯がまた強烈。巻頭カラーで本当に食べてるし。異世界に飛ばされて、捕まえた妖精さんと共に2chにスレ立てしながらサバイバルする話、なんだけど、「このままじゃビタミンCが足りない……」から始まって、とにかく描写の観点が常人のものではない。何者かと思ったら、作者さんも軽トラの荷台に家建てて生活してる方なのか……。妖精さんの生態に生命の神秘を感じる、何というかネイチャー系のドキュメンタリーを見ているような作品でした。