君の名はマチコ 無責任カルテット1
発売日 :
1995/12/25
3代目無責任男エド、登場! 彼は、初恋の少女・マチコとの約束を果たすため彼女を捜していた。新シリーズ第1弾!!
三代目無責任男登場。エドはあの暗黒太陽小町ことキサラとシゲチヨとの子どもである。すなわち、元祖宇宙一の無責任男、タイラーの孫、というわけだ。そんな家系の生まれなので、末は元師との期待をかけられていたが、当人は士官学校を中退し、今やプータローという身の上。だが、エドにも大いなる目的がある。幼少の頃、近所に住んでいた初恋の少女・マチコとの約束を果たすため、彼女を探しているのだ。様々な人脈を駆使してマチコの居場所まではつきとめた。自分たちの教義を信じない人間を「凡夫」と呼び、粛清を行う武装宗教結社、ブラック・セラフィムの中にいたのだ。エドが危険を昌しても果たそうとするマチコとの約束とは。最強の運と最凶の運、両方の血を引く三代目の活躍はいかに。
- レーベル: ファンタジア文庫
- 定価: 528円(本体480円+税)
- ISBN: 9784829126592
- 判型: A6/文庫
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みんなのレビュー
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二分五厘01996.2.24
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Snusmumriken2016/09/120正直、この辺が限界で飽きた。Kindleで合本版を買っているので頑張って読む。 何がつまらないか、と言う話で行くと、話がこじんまりしすぎているから。 最初の宇宙一の無責任男シリーズでは、ご都合主義的でも大規模な戦闘が展開されているし、アホか?と思う作戦が展開されるため、面白い。 続く無責任キッズでは、ただの陰湿な女による恋愛劇でしかなく、路線が違う。 それに続く、カルテットもまぁ、こじんまりしてるよなぁ。
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お~い0むかしよんだほん
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ひびの2019/09/260無責任キッズまでは楽しく読めたのですが、艦隊戦も無く軍人でもないので、無責任シリーズらしくなく、正直なところいいところが見つかりませんでした。
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