ニンジャスレイヤ- 012 KYOTO:HELL ON EARTH

発売日 : 2015/02/01
ザイバツ、滅すべし!!!
ザイバツ、滅すべし!!!
  • レーベル: その他単行本
  • 定価: 1320円(本体1200円+税)
  • ISBN: 9784047301894

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みんなのレビュー

  • たみ
    2015/02/03
    ニンジャスレイヤー通算12巻目。第2部〔キョート殺伐都市〕ついに完結。最終決戦は浮遊キョート城! ニンジャスレイヤーの戦闘と同時進行で、あっちでもこっちでもそっちでもサブキャラの戦いや離脱があり、まるで群像劇。今は仕方ないからこいつとは停戦しよう、敵を利用して別の敵にぶつけようといった駆け引きに読み応えを感じます。激突殺伐フォークダンス、狭い足場の下は嬉々として襲ってくる溶岩といった具合。各自の切ない過去をちょいちょい挟んでくるので油断できません。えっ、アコライトさん、その人を捕まえてどうするのーっ!?
  • Yuji
    2016/10/17
    カーニバル?ケオス?オールスターによる最終決戦は、とどまることなくヒートアップ、エスカレートし続ける。実際読むだけで息切れする程!戦いが遂に決着する。ガンドーが一番いいところを持って行った。悔しい。ダークニンジャ=サンの見せ場は有ったが、すぐヤラれたし。あとナラクも見せ場がない!次の展開待ちだろうか?凄かった実際!
  • 塩崎ツトム
    2015/07/25
    今更ながら、ニンジャスレイヤーには、携帯の予測入力めいたテンプレート表現の羅列だけで、どれほどまでにバリエーションに富んだ物語を提供できるか?という一種の実験的なところがある。キョート編最後となる本作でも、ロードとニンジャスレイヤーとの最終決戦。壊滅するキョートガイオンのマッポーめいた光景。デスドレイン=サン、ネブガトネザル=サン、ダークニンジャ=サンの台詞回し等のバリエーションなどに、その制約が有効的な効果を上げている。まさにフーリンカザンである。
  • はま
    2015/03/14
    シリーズ第8弾、通しで12冊目。長かった第2部「キョート殺伐都市」も遂に完結。タカギ・ガンドーに大いに痺れたシリーズでした。パラゴン戦のラストも素敵過ぎ。まさかのシキベに泣くかと思った(笑)第3部「不滅のニンジャソウル」に出てきそうな人達のおさらいしとかなきゃ!今度はアマクダリが相手だからネオサイタマが舞台、だからヤモト=サンも出るよね!期待重点!
  • Gasse
    2015/02/28
    ネタバレあり
    ようやく読了。第二部最終巻だけあって、あれもこれもてんこもりでおなかいっぱいいっぱいなわけですが、そんな中でもメンタリスト/ゴライアス戦のアレとか、コトダマ空間最深部でのピンク面の人との邂逅とか、ガンドーとシキベが2人できっちりと落とし前つけるシーンとか、確実に読み手の度肝を抜いたり、涙腺を緩ませるシーンが的確に繰り出されてくるので、読み始めたら一気ですね。リアルタイムで読んでたときには理解できなかったところがわかったりして、改めて最高のフィナーレだったと思いました。ラストシーンも良い。