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神太郎2025/10/2626熱量下がらぬままロードとの戦いへと突き進むニンジャスレイヤーさん一行。ラオモト=サンの時と違い、一対一の戦いになかなかならず、混戦めいた中での戦いになるため、ソウカイヤ以上の死闘であった…。キョジツテンカンホー・ジツも実際厄介な所で仕留めた!ヤッターと思っても安心できない、ともすれば逆転を簡単に許してしまう所が恐ろしい。第二部も終わり、一時の安息を手に入れたフジキドさん達一行であるが、三部作の最後不滅のニンジャソウル編が始まろうとしている!第三部手に入りやすいのかはわからないが追いかけていく所存。イヤー!
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たみ2015/02/0314ニンジャスレイヤー通算12巻目。第2部〔キョート殺伐都市〕ついに完結。最終決戦は浮遊キョート城! ニンジャスレイヤーの戦闘と同時進行で、あっちでもこっちでもそっちでもサブキャラの戦いや離脱があり、まるで群像劇。今は仕方ないからこいつとは停戦しよう、敵を利用して別の敵にぶつけようといった駆け引きに読み応えを感じます。激突殺伐フォークダンス、狭い足場の下は嬉々として襲ってくる溶岩といった具合。各自の切ない過去をちょいちょい挟んでくるので油断できません。えっ、アコライトさん、その人を捕まえてどうするのーっ!?
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Yuji2016/10/1711カーニバル?ケオス?オールスターによる最終決戦は、とどまることなくヒートアップ、エスカレートし続ける。実際読むだけで息切れする程!戦いが遂に決着する。ガンドーが一番いいところを持って行った。悔しい。ダークニンジャ=サンの見せ場は有ったが、すぐヤラれたし。あとナラクも見せ場がない!次の展開待ちだろうか?凄かった実際!
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塩崎ツトム2015/07/2511今更ながら、ニンジャスレイヤーには、携帯の予測入力めいたテンプレート表現の羅列だけで、どれほどまでにバリエーションに富んだ物語を提供できるか?という一種の実験的なところがある。キョート編最後となる本作でも、ロードとニンジャスレイヤーとの最終決戦。壊滅するキョートガイオンのマッポーめいた光景。デスドレイン=サン、ネブガトネザル=サン、ダークニンジャ=サンの台詞回し等のバリエーションなどに、その制約が有効的な効果を上げている。まさにフーリンカザンである。
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はま2015/03/1411シリーズ第8弾、通しで12冊目。長かった第2部「キョート殺伐都市」も遂に完結。タカギ・ガンドーに大いに痺れたシリーズでした。パラゴン戦のラストも素敵過ぎ。まさかのシキベに泣くかと思った(笑)第3部「不滅のニンジャソウル」に出てきそうな人達のおさらいしとかなきゃ!今度はアマクダリが相手だからネオサイタマが舞台、だからヤモト=サンも出るよね!期待重点!
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