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莉芳2019/12/0710ネタバレあり秦広王はとても好みなんだけど、主人公が自分勝手で考え無しなせいでイライラしたなー。転んだのを助けてもらえなくて逆ギレ、使いこなせないのに賽子を使い危険な場所に落ち、わざわざ助けに来てもらうという手間をかけているのに更に賽子を使おうとするバカ。侍女が攫われた屋敷に1人残された時、絶対勝手に動いて捕まるだろうなーと思ったらその通りの展開だった。秦広王が罪人を叩きのめしていると、お礼を言うよりやりすぎだと止めるし。いやそうなったの全部あんたのせいでしょうが…!と突っ込みたい。最後の最後までイライラさせられた…。
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粋2023/01/205地獄好きとしては気になった作品。設定と展開は面白かったが、鬼がすり替えをどのように行ったのかが書かれていないため納得いかなかった。そこがどうなのかを楽しみにしてたので残念。タイトルと副題にも恋と付いているが、どうやらこれは次回に持ち越しらしい。今回は対して活躍していない主人公は次巻頑張るのだろうか!?
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紫藤晄2015/01/153タイトルに惹かれて購入。予想以上に面白かった。話の展開は直ぐに分かったけど冥土の十王たちのキャラが濃いので面白いと思う。十王全員が出ていないので是非続編を希望します!主人公たちの恋もね♪二人とも今は無自覚だからじれったく感じるけど(笑)
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TAMA2015/03/122そういうことをすると周りがどれだけ迷惑するかっていう話になったかな。秦広王クール、口悪いっていうか、ツンデレってそんな無表情な世話焼きわからんわ。 地獄か、小さいころお寺に塾があって尼さんが先生だった。夏休み勤行と地獄のお話が毎日会あったなあ。鬼灯も思い出した。
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白黒杏仁2015/02/012恋愛的には薄めだったけど最後に印も付けたことなので、これから進展していくことに期待。清十郎もあんな体験をすれは生死観変わるよね。ひばちはとにかく個性的で可愛かった。地獄については鬼灯の知識があったのでスラスラと理解できた。蝶という関係が常世と冥土を往き来する象徴のよう。
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