マギクラフト・マイスタ- 4

発売日 : 2014/12/01
自重しない魔法工学師の珍道中、旅パート開幕!
ゴーレム艇競技の優勝後、蓬莱島の開発をゆっくりと 進めていた仁。ジェットエンジンを完成させて飛行機の作成に成功した仁は、装備品、歯車、武器も開発。そしてついには陸海空の警備ゴーレム作成へとノンストップで突き進むのだった。
一通り開発を終えた仁は、 ラインハルトとの待ち合わせの港町ポトロックへ向かうが、待ち合わせ場所に現れたのはエルザだった。仁と礼子は忙しい従兄の代わりにやってきたエルザとともに、ラインハルトの待つエリアス王国の首都ボルジアを目指す。
立ち寄る町ごとに新しい表情を見せるエルザ、拗ねる礼子。 そして ゴーレムを率いた賊の襲撃 。
自重しない魔法工学師を乗せた馬車の珍道中が始まる! 歩くサプライズ! 待望の旅パート、開幕です!
  • レーベル: MFブックス
  • 定価: 1320円(本体1200円+税)
  • ISBN: 9784040673219

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みんなのレビュー

  • 徳浄さん
    2017/11/28
    エルザの舌足らずな感じがちょっと暗さを感じさせる。自重を知らない主人公たちは世に知られないようにどこまで突っ走るのか楽しみ。
  • 葛野桂馬@時津風@ハスター
    2015/04/11
    自分の気持ちに気付いていないエルザが初々しくて堪らなく可愛い。理論を知っているだけで完成にこぎつけてしまう仁は相変わらずのチートっぷりだけど、web既読組の自分から見ると、彼の無茶苦茶もまだまだおとなしいと思ってしまう。敵役も登場し、物語はのんびりから少し駆け足へと移行していく。続刊にはどんなイラストがついてくるのか楽しみ。早く続きも買いに行こう。
  • バーボン
    2018/04/24
    ネタバレあり
    エルザ編。飛行機『アルバトロス』の開発、三胴船『ハイドロⅠ』の開発。陸海空軍ゴーレム設置。装備品、歯車、武器を開発。前哨基地『崑崙島』の開発。配下ゴーレムを増強、ソレイユにプラネ5体、ルーナにサテラ5体、五色へ各計100体、3軍各100体。エルザと馬車で皇国を目指す。モフト村で凧揚げ。バレンティノ、ゴーレムとともに再登場。フィレンツアーノ侯爵『トポポ侯爵』へ。
  • 零崎夢織
    2018/05/03
    1~10巻まで一気読み。工作系の俺TUEEE物。読みやすく面白かったので次を図書館から借りないとね。
  • fap
    2015/03/02
    ないから作った。 実はとんでもない性能を持っていたのだが、主人公は気づいていなかった。 基本はこのパターンの繰り返し。 ものづくりの楽しさは伝わってこない。 描写が筆足らずなのか私の読解力不足なのか、車輪の再発明に見える。 話の展開の速度というかバランスというか、テンポがあまりよろしくない。 さてこれからどうするつもりか。