宮廷恋語り 金の妃と春嵐の出会い

発売日 : 2014/12/01
ビーンズ小説大賞〈優秀賞〉受賞、王道中華ファンタジー!
〈受賞情報〉角川ビーンズ小説大賞優秀賞(第12回)

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

角川ビーンズ文庫の新刊

  • 悪役令嬢、ブラコンにジョブチェンジします 8
    悪役令嬢、ブラコンにジョブチェンジします 8
    学園祭、閉幕! 全力で折ったフラグの陰から「マグナ」の策略が……!?
    浜千鳥 (著者) / 八美☆わん (イラスト)
    発売日: 2025/10/01
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする
  • 契約婚した相手が鬼宰相でしたが、この度宰相室専任補佐官に任命された地味文官(変装中)は私です。 3
    契約婚した相手が鬼宰相でしたが、この度宰相室専任補佐官に任命された地味文官(変装中)は私です。 3
    初めての遠距離恋愛からの……出張先で潜入任務!? 助けて脳内レオン様!
    月白セブン (著者) / 鶏にく (イラスト)
    発売日: 2025/10/01
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする
  • 姿を偽っていた令嬢は、女嫌いな公爵様のお世話係をしているうちに溺愛されていたみたいです
    姿を偽っていた令嬢は、女嫌いな公爵様のお世話係をしているうちに溺愛されていたみたいです
    女性嫌いだけど好きになったら尽くしちゃう!? 虐げられ令嬢×公爵の溺愛
    鳴宮野々花 (著者) / せりさわ りな (イラスト)
    発売日: 2025/10/01
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする
  • 見た目幼女な悪役令嬢は、氷の皇太子(時々可愛い)の腕の中。
    見た目幼女な悪役令嬢は、氷の皇太子(時々可愛い)の腕の中。
    運命を打破する悪役令嬢と氷の皇太子の溺愛ロマンス!
    卯崎瑛珠 (著者) / 桧野ひなこ (イラスト)
    発売日: 2025/10/01
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする
  • 悪役令嬢、セシリア・シルビィは死にたくないので男装することにした。延長戦! 6
    悪役令嬢、セシリア・シルビィは死にたくないので男装することにした。延長戦! 6
    オスカーとギルバート、それぞれとの甘々エンディングを収録した短編集!
    秋桜ヒロロ (著者) / ダンミル (イラスト)
    発売日: 2025/08/29
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • のんたん
    2015/02/22
    平凡な女の子がちょっと斜めな方向性の動機からお妃に選ばれようと頑張るお話。楽しかった〜。続きが気になる終わり方。きっと彼女が正妃になるんだよね〜。
  • ちひ
    2015/01/29
    酷評気味なレビューが多かったので、逆に興味を持って読んでみました。思ったほど悪くはなかったです。女の子たちは個性豊かだし、男キャラも割と素敵。ただ、いかんせん主人公が馬鹿過ぎでしょう。しかも、自覚のないタイプです。自分のこと、やればできる子とか思ってそうな( ;´Д`) この子が金妃となったとしたら、国の行く末が心配すぎます。まじで滅びるんじゃないかと不安でなりません。ヒーローがそこを理解して、蜜柑を四つ食べてくれることを祈ります。
  • 探花
    2014/12/19
    王道なのでなんとなく察しながら読んでたけどラブ要素自体はお約束で好きです。新人さんだから1冊にまとめた感がするけどもしシリーズ化した場合最後の一文がどういう過程でそうなるかが気になった。流れ的に正妃かな?と思ったらそうでもなさそうな…本当に金妃目指すなら藍玲と争うことになるだろうし、翠凛の周囲の人物が強すぎてヒロインらしさが発揮できなかったような。金妃目指す理由も弱いし例えば芯が強い女の子だったり何か1つだけ得意な分野があったり商売上手だったり…王道だからこそそういう性格なりがあってもよかったかな。
  • こだま
    2014/12/11
    ミステリーも恋愛も陰謀劇も中途半端というか…なんか物足りなさが。そこそこは楽しめましたが。しかも続く…のか? どう考えても主人公は金妃向きじゃないよね。ラストの一文はなしでしょう。
  • 加那
    2014/12/10
    続くとは思っていませんでした。吃驚…。本人が自覚してるように、主人公は金妃の器じゃないと思います。読書中に苛々する程に。なった後、故郷の復興?は彼女にはできないでしょうし。単に、自分を通じて消費を増やすだけって発想なんだから。主人公には正妃すら厳しいとはおもいますが、主人公は正妃に、藍玲は金妃に…って、流れだと思っていたら、あの最後の曲が、金妃に受け継がれるって、どういう事かしら。成長?成長なの!?