叛逆のドレッドノ-ト 2

発売日 : 2014/10/10
真紅のドレスの下には極めてデリケートで恥ずかしい秘密が隠れています!
≪学園≫に夏の文化祭・サマーフェスティバルの季節がやってきた!! 零と一緒に参加したいけど素直になれない百華。そんな百華をみかね、零は二人で過ごせる企画を考えるが、生徒自治会長の小町がそれを黙って見過ごすわけもなく……。 そして二人きりのイベント準備を心待ちにしていた百華はとってもご機嫌ななめなご様子。なぜか生徒自治会に所属する中等部の女の子が準備を手伝うことになって、零にべったり付きそい「零お兄ちゃん」なんて呼び出して──!? トラブルだらけの二人の恋の行方は!?
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 693円(本体630円+税)
  • ISBN: 9784048669986

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

電撃文庫の新刊

  • ギャルゲー世界にニューゲームしたら、ヒロイン全員攻略された記憶があって修羅場です・・・・・・ 2
    NEW
    ギャルゲー世界にニューゲームしたら、ヒロイン全員攻略された記憶があって修羅場です・・・・・・ 2
    無理ゲーすぎる林間学校編が開幕――!?
    ひつじ (著者) / かがちさく (イラスト)
    発売日: 2025/12/10
    電撃文庫
  • こちら、終末停滞委員会。 VOL.05
    NEW
    こちら、終末停滞委員会。 VOL.05
    「ニャオは味方です。お兄ちゃん」
    逢縁奇演 (著者) / 荻pote (イラスト)
    発売日: 2025/12/10
    電撃文庫
  • 死なない少女の屍体は、ここに。 2
    NEW
    死なない少女の屍体は、ここに。 2
    死しても、なお失われぬものは――。
    築地俊彦 (著者) / 切符 (イラスト)
    発売日: 2025/12/10
    電撃文庫
  • 主人公の幼馴染が、脇役の俺にグイグイくる 3
    NEW
    主人公の幼馴染が、脇役の俺にグイグイくる 3
    蟹江の危機に月山の人気再燃。二度目の人生のトラブルは想定外の領域に!?
    駱駝 (著者) / こむぴ (イラスト)
    発売日: 2025/12/10
    電撃文庫
  • 創約とある魔術の禁書目録 14
    NEW
    創約とある魔術の禁書目録 14
    迫るタイムリミット。上条当麻がかつての敵と共に追撃戦へ挑む!
    鎌池和馬 (著者) / はいむらきよたか (イラスト)
    発売日: 2025/12/10
    電撃文庫

みんなのレビュー

  • とら
    2015/11/17
    二巻。まだ糖度が上がるか…もうどこであろうと嫌でもふたりの世界に入っていくのが仕方が無いというか、お互いにそれが許される世界にいるのが羨ましい…もうずっと一緒にいるだろこんなん笑 ほかに気になる人が出来てもすぐにバレるし、それ以前に、気になりかけてるってことくらいからバレてるから、阻止することなんて簡単なのだ。そんなことよりも、お互いに気持ちが伝わってしまっている、という情報を理解した上で惹かれ合ってしまったので、もうお互いに本気なのは間違いが無い。すごい恋愛だなあと常々思う…続きも楽しみである。
  • アウル
    2015/03/14
    二人のイチャコラは甘いですな、特にキャンディー口移しとか破壊力高すぎ。まあ、真面目なとことは真面目に書いてるしメリハリがあって読みやすい。後輩の琥玲子もライバルと言うよりは妹的な存在と言ったところか。周りの評価も少しずつだが変わり始めてきてるし今後どうなっていくのかな。2人はイチャコラしっぱなしだろうがw
  • まるぼろ
    2014/12/29
    さて今巻は夏休みに入り帰省するかどうかを決めあぐねていた零だったが、紆余曲折あって百華と七月最終週に行われるサマーフェスティバルに参加する事に。その準備中に自治会のメンバーの天原琥玲子が協力する事になって…と言うお話です。今巻は百華も零もだいぶ開き直っているせいか、こっ恥ずかしさより甘々なバカップルそのものなので、2828出来る要素てんこ盛りな内容でした…w 琥玲子もブラコン&シスコンな妹と言う感じに映りましたし良いキャラだったと…w 百華の変化により取り巻く情勢が色々と変わり始めましたが次巻も期待です。
  • 中性色
    2016/06/06
    どうせだったら、相手の長所を潰すためにキャラを真似て上書きさせる展開とかあってもよかったんじゃないかな。ということで、百華にお兄ちゃんと言わせる展開をはよ。少しずつ裏側の設定とか過去の話とか出てきてるのに、良くも悪くもそれが全く入ってこない。もうずっとキャンディ口移ししてろよ。しかし、片思いに対して両思いって引き出しどれぐらいあるのかと思ったけど、そういう意味では作者の技量なのかね。個人的には、百華と琥玲子が好み。
  • 垢変更しました
    2014/10/11
    文化祭に百華を参加させようと零が奮闘して参加させちゃう話。しかし糖分過多…。前巻のエンディングに輪をかけて甘いよこれ。いちゃらぶ(あやめちゃん視点で)しすぎです本当にありがとうございました。ここまで最初から甘さ全開なのは最近では珍しいと思う。「蛇」とのバトルがおまけに思えてくる。あちこちの場面での心理描写は深いなぁと思う、けどそれ以上に甘かった。次巻も楽しみです。