魔剣の島の駆けだし英雄 ソ-ド・ワ-ルド2.0リプレイ 下
発売日 :
2014/06/25
駆けだし冒険者に委ねられる島の未来――そして伝説の英雄へ!?
ギルド対決に勝ったのも束の間、カリーンの宿精剣が盗まれた!行方を追って島の奥地へと進むアックス一行。ところがそこで人族拠点へ侵攻を企む蛮族を見つけてしまい!?島の未来をかけた大作戦の決着はいかに!!
- レーベル: ドラゴンブック
- 定価: 682円(本体620円+税)
- ISBN: 9784040702148
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みんなのレビュー
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竹城 俊之介2021/07/1554ネタバレありテーブルトークRPGが日本で誕生したのが1984年。気づけば30年以上の時が流れる。長く遊んだ人ほど忘れている、はじめの頃のあの気持ち。 本作のプレイヤーは、5人中3人がTRPGのプロではない。やり取りが初々しく、そんな気持を思い出す。キャラ達が「駆け出し英雄」なので、シリーズを通して冒険開始後のワクワク感が心地よく漂います。 やたらめったら「チーズ」と「腹筋」という単語が乱発されるのもご愛敬。TRPGやってると、その日のノリで変なキーワードが乱発されるのって、あるあるですね。 あと、(故)ってすごいな。
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瀧ながれ2014/06/3013リプレイ。上下巻でまとめるためか、展開が速くてコンパクトに終わったなあと思いました。走馬灯のような人生、という比喩がシャレにならない場面もあったしねえ(苦笑)。上巻で注目したリューシは、今回賽の目の悪さでいろいろ残念。
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にゃんころ2014/07/058ほぼ壊滅というパターンは初だったかも(^^; GMが一番ヘコんでましたが、プレイヤーが明るかったのは救いですね。このリプレイはかなり楽しんで遊んでるという雰囲気がものすごく伝わってきて、最後の対談でもそれが如実に表れてますね(^^) ほんと、このまま終わってしまうのが残念。アックスのアクが強かったけど、レルドもたいがいですよね…(笑)
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j12961182014/07/043どうしようもなく全滅展開に突入した時むしろ楽しくなって来るのは分かるなあ。 おかず(多分未遂)いぇーい
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anisan03202014/06/223SWと連動したアプリがリリースされる(本巻発売時点ではリリース前)記念としてのリプレイ。 SNEとしては珍しくプレイヤーを明かしており、アプリ開発のスタッフとSNEから北沢氏と黒井氏が参加している。 リプレイ自体は短期集中ってこともあって、1回あたりの経験値が多かったり、おまけがあったりして、PCの成長速度は速かった。 こういう楽しみ方もありって一例ですね。
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