おれと一乃のゲ-ム同好会活動日誌 その11 ごく個人的な世界のはじまり

発売日 : 2014/05/31
これが最後の、終わりで、はじまり。
一乃の妹、最後の“ヒロイン”終乃(ついの)が現れた! いくつもの世界で一乃、キリカ、リリス×2、フェルとそれぞれの時間を過ごす宗司は、本当に世界を終わせるのだろうか。
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784040667478

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みんなのレビュー

  • 光一(ライト)
    2014/06/03
    ネタバレあり
    ぶれない日常に僅かに影を差す狂気(?)がよかったです。(ヤンデレキリカさん最高!)終乃ちゃんのキャラ崩壊(?)はチョロカワでしたね。宗司は、もはやハーレムを完全に受け入れ最後の方の発言は男らしかったです。夢の世界だろうが、現実だろうが、いつだってぶれないこの作品はかなり好きです。・・・・ところで最終巻じゃないですよね?(何故か不安に・・・・おそらく違うでしょうが)。次巻にも、かなり期待しています。
  • 水無月冬弥
    2014/06/03
    葉村哲先生の #ラノベ あいかわらずの面白さ、しかし、そこまで巨乳に固執するのか(笑) ノリノリだけどかわいそうっす。しかし、他の感想にも書いてあるけど、これで終わりなのかな、よく考えると1巻と対になっているし。……もっと読みたい気もするんだけどねえ
  • 東西
    2014/07/22
    これで本当に完結? 何巻だかで完結したと思ったら、まだ続いたりで、よくわからなかったんだが 正直蛇足な気はするが、まぁまぁ面白かったからいいや
  • ノリヤマダ
    2014/05/31
    ネタバレあり
    【日常系異能バトル、ついに完結?】ラスボス終乃登場でいよいよ異能バトル的に大詰めなのだろう、とは思っていたけど予想の斜め上な夢の世界?展開で行くとは…。というか、いくら夢の中だからってヒロイン全員フリーダム過ぎですw(巨乳一乃は予想できたけど、ヤンデレキリカやテンプレお嬢リアとか欲望丸出し過ぎ)おかげで終乃もラスボスから新ヒロインへ変わるほど。まぁ、作中で一年通して、キャラの性格はそのままで、少しだけ内面が成長して、皆仲良くハーレムエンドとか、この作品らしい続くかもしれない曖昧な結末としてよかったのかも。
  • びぜんや
    2014/05/29
    少女マンガ好きとしては追憶六の続きが結構気になってたりするんですが。今回もストーリー云々というよりも、キャラクターをひたすら愛でに愛でて楽しむ作りになっていて、その潔さがいっそ気持ちいいです。新たなる妹・終乃さんもいいキャラしていて、作品の破壊力はさらにアップ。で、結局このあとどうなるの? それともどうにもならないの? ★★☆☆☆