マリア・リ-ディング 機動戦士Vガンダム3

発売日 : 1994/01/01
聖母の声が聞こえる……舞台は宇宙へ。緊迫の第3巻!
ジブラルタルでの激しい攻防を経て、ウッソたちは戦艦リーンホースJrで宇宙へと飛び立った。標的はザンスカールの急先鋒、タシロ・ヴァゴ大佐率いるカイラスギリー艦隊。そこには脅威的な破壊力を秘めたビッグ・キャノンが配備されていた! この恐るべき大艦隊に、奇策をもって挑むリガ・ミリティア-地球連邦連合軍。本格的なモビルスーツ戦の中で成長していくウッソだったが、そのさなかにシャクティがクロノクルにさらわれてしまう。ウッソと子供たちは、シャクティ救出のためザンスカール本国へと潜入するのだが……!?

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みんなのレビュー

  • おMP夫人
    2012/09/07
    小説版はTV版と違い、登場人物の心理や、一応子供向け作品なのでぼかされていたり、視聴者がなんとなく察しなければいけなかった部分や説明不足だった点などの裏を読む必要があまりなく、読みづらい文章は別として、ストーリーを把握しやすくなっていると思います。司馬遼太郎作品ばりに余談の多さで脇道に逸れてしまうのですが、それでも。クロノクルというキャラクターが狂言回しとして機能しているのも、物語をつかみやすくしているひとつの要因かもしれません。
  • ryuetto
    2014/12/30
    アーティジブラルタルでの戦いから、リーンホースJrで宇宙へ。ハイランドで新たに友達になった子どもたちを加えて、魚の骨でザンスカール帝国へ潜入。ウッソの旅は続いてます。この間に、シャクティは、クロノクルと出会い、連れ去られて、実母マリアとの再会がある。戦闘シーンが多くて読むのは大変だけれど、物語自体はいろいろドラマがあって、読み応えのある展開。続きも楽しみです。 しかし、ここに至っても、カテジナさんの出番が少ないのはちょっと意外だった。
  • 黒蜜
    2020/02/29
    今回の主役メカであるビクトリーガンダムを主人公ががっつりこき下ろしてしまうのがトミノである、とトミノ節っぽく書いてみた。小説ではあまり行かされてないけど、アニメ本編では合体メカであることは結構生かされてたと思うんだよね。ただ、ブーツをミサイル代わりに発射して敵を落とそうと思うあたり、トミノも古いなぁと思う。ゲリラに毛が生えたような集団だったこれまでに比べ、正規軍の軍人が増えてきた中で、ウッソがパイロットであることをすぐに受け入れるってやな組織だ。まぁそれを言い出すと根本的にダメなんだろうが…。
  • 卍ザワ
    2019/08/13
    読むのに時間がかかったというか、精神的に本を読む余裕が、全く無かった。やっと読めたのはいいが、この仕事も限界ということなんなだろうな。思えば、前回も、これ読んでいる時は、あんまり調子が良くなかったな。というわけで、本筋とは全然関係ない、作品の良し悪しに関わらず、もしかしたら富野由悠季とは、個人的に相性が悪いかもしれないという、レビューというか、感想を抱いたのだった。
  • 渋谷英男
    2016/11/25
    なかなか面白くならない。どうやってザンスカールに侵入した?☆1