転醒のKAFKA使い

発売日 : 2014/05/09
因縁のメタモルフォシス・ファンタジー開幕!!
因縁のメタモルフォシス・ファンタジー開幕!!
  • レーベル: ファミ通文庫
  • 定価: 748円(本体680円+税)
  • ISBN: 9784047296329

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

ファミ通文庫の新刊

  • 重いタバコを吸ってる不健康そうな年上美人とドロドロの関係になっていた話
    重いタバコを吸ってる不健康そうな年上美人とドロドロの関係になっていた話
    ただ、堕ちていく日々
    友橋かめつ (著者) / 椎名 くろ (イラスト)
    発売日: 2025/06/30
    ファミ通文庫
    試し読みする
  • 恋人になったらしたいこと全部するビジネスカップル
    恋人になったらしたいこと全部するビジネスカップル
    初恋の少女と始めるビジネスカップルチャンネル、配信スタート!
    二丸 修一 (著者) / たん旦 (イラスト)
    発売日: 2025/06/30
    ファミ通文庫
    試し読みする
  • 現代陰陽師は転生リードで無双する 伍
    現代陰陽師は転生リードで無双する 伍
    地縛霊を式神化?
    爪隠し (著者) / 成瀬ちさと (イラスト)
    発売日: 2025/05/30
    ファミ通文庫
    試し読みする
  • 追放系の悪役パーティのリーダーに転生したので、ざまぁされる前に自分を追放しました。 スキルを奪う『スティール』って悪役過ぎるけど強すぎる
    追放系の悪役パーティのリーダーに転生したので、ざまぁされる前に自分を追放しました。 スキルを奪う『スティール』って悪役過ぎるけど強すぎる
    「俺追放!」から始まる新たな英雄譚!
    荒井竜馬 (著者) / 匈歌ハトリ (イラスト)
    発売日: 2025/03/28
    ファミ通文庫
    試し読みする
  • 非科学的な犯罪事件を解決するために必要なものは何ですか? 2
    非科学的な犯罪事件を解決するために必要なものは何ですか? 2
    「――――非科学的な力を用いた犯罪事件は存在します」
    色付きカルテ (著者) / よー清水 (イラスト)
    発売日: 2025/03/28
    ファミ通文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • 星野流人
    2014/05/10
    俺達の比嘉智康さんが帰って来た! シリーズ中盤での伏線回収やどんでん返しに定評のある比嘉さんであるが、長期連載を見据えたスロースターターが為に面白くなる前に打ち切られるという本人にとってもファンにとっても残念な作品が二本続いてしまったが、ここに来てデビュー作品『ギャルゴ!!!!!』を彷彿とさせるような異能ファンタジーバトル作品でファミ通文庫に見参。1巻目からしっかりと起承転結をつけてお得意の伏線回収能力も披露してくれた。正直なところ、このシリーズは比嘉さん的にかなり期待できるものではないかと踏んでいる。
  • まりも
    2014/05/01
    作家モノであり学園ラブコメに異能バトルしたりとすごくいろんな要素が詰まっている作品ですね。頁数446に余白部分もほとんど無しと作者がこれでもかと詰め込んだのがよくわかります。読むの疲れたけど笑 前世で異能を使っていた少年があることをきっかけに能力と記憶を思い出す話。ヒロイン二人がそれぞれツンとほんわか枠と非常にいいけどそれ以上に穴山を中心とした主人公の友人のほうがキャラ強すぎて印象に残ってます。敵視点の部分は気持ち悪さマックス。続刊ということですが真白勝ち目ないよね、これ。
  • METHIE
    2014/05/30
    作家もの、異能バトルモノとして両方共丁寧に描かれて好感がもてる、またストーカーな敵の描写もオリジンから丁寧に描き、後日談もしっかり書かれている5月の傑作。
  • sibasiba
    2014/05/02
    『神明解ろーどぐらす』の時はスロースターターの印象だったけど、今回は1巻から面白い。登場人物の誰もが魅力的で続巻から数人はレギュラーから外れるのが残念。しれっと普通にレギュラーで出てきてはくれないだろうか。主人公がとても善人なのだけど鈍く、ヒロインに凄まじく酷いことを善意で言うのが笑えた。それにしても今回も敵がストーカータイプなんだな。
  • 晦夢
    2014/09/09
    これは面白かった!幼い頃から何故か知っている物語をライトノベルとして書いている周防崇はある日特殊な力に目覚め、その物語の登場人物の格好をした少女に出会う。前世と今世が繋がる物語。前世とのリンクが非常に面白い。三角関係もなんとも切ない終着点だった。肩パン系女子可愛いな。割りと小説家としての苦悩とか喜びとかが書かれていてそういう部分も面白かった。次巻にも非常に期待です。