そして不滅の神域封剣 3

発売日 : 2014/03/31
番狂わせの異端者、神剣刀争本戦へ――
己が力を解放出来る異世界へと召喚された武琉。学園最強を決めるトーナメント、神剣刀争本戦でも圧倒的な力を見せつける武琉の前に、双剣の神域封剣を帯びたネオリカ第二位レナードが立ちふさがる――。
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784040663814

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

MF文庫Jの新刊

  • さよならプリンセス
    NEW
    さよならプリンセス
    大人気楽曲『さよならプリンセス』が遂に小説化!
    中西 鼎 (著者) / 羊谷あく (イラスト) / KAI (原作・監修)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J
  • 姉妹傭兵
    NEW
    姉妹傭兵
    “戦場”が“日常”。『義妹生活』の三河ごーすと最新作。
    三河ごーすと (著者) / kappe (イラスト)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J
  • 探偵はもう、死んでいる。 13
    NEW
    探偵はもう、死んでいる。 13
    「でもそんな世界で、私たちは手を取り合って生きている」
    二語十 (著者) / うみぼうず (イラスト)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J
  • ベノム 求愛性少女症候群 5
    NEW
    ベノム 求愛性少女症候群 5
    超人気楽曲から生まれたオリジナル青春ストーリー第五弾!
    城崎 (著者) / のう (イラスト) / かいりきベア (原作・監修)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J
  • ペタペタ 8
    NEW
    ペタペタ 8
    『グッバイ宣言』のChinozo原案による青春ストーリー、第8弾!
    三月みどり (著者) / アルセチカ (イラスト) / Chinozo (原作・監修)
    発売日: 2025/07/25
    MF文庫J

みんなのレビュー

  • 彼方
    2020/06/22
    順調に学園の武術大会・神剣刀争で快進撃を続ける武琉はある日、生徒襲撃事件の噂を耳にする。出所不明の偽剣が気になる咲耶のため調査に乗り出す第3巻。祖国や妹を守るため、笑顔を封印したライバルキャラ・レナードの登場。今まで敵がクズばかりだったので、葛藤しながら相対するイケメン良いな…まあ黒幕はクズですけど…。ノエルやアーニャといったヒロインらとの交流も馴染みだし、作品のエンジンがかかってきた気がする。今回特にどのイラストもクオリティ高くて良かったですし、武琉の《神域封剣》はどんな波乱を呼ぶのか…次巻も期待です。
  • まりも
    2014/03/27
    清々しい程の俺TUEEE作品も三冊目ですか。今回登場する新キャラ、展開と言いすべてがテンプレ通りで他に何もないからか熱いバトル場面、ラブコメ要素のバランスが良かったですね。下衆役もとことん人間のクズなので安心できる。ゲルツの発明品も相変わらずのバカクオリティ。バスタオル型の入浴剤とかあほすぎるやろ笑 咲耶が少し出番少なめだったのが残念。ようやくヤマト側の神域封剣も出てきたことだし次が一つの山場になりそう。
  • ケンケン
    2014/04/02
    サクサク読めて面白い。「ただいま」「おかえり」で幸せを実感するヤマトの姫様と主人公にニヤニヤ。いつのまにかハーレムになってるけど、全員主人公に抱き着いて主人公と会話するエピソードが用意されてて、この作者は分かってるなぁw ラストでヤマト滅亡の原因、失われた神剣を主人公が持ってる事にヤマトの姫様が疑心暗鬼(?)になってたけど・・・次巻は修羅場かなぁ。
  • KUWAGATA
    2015/09/27
    オーソドックスな異世界異能バトルもの。敵役の造形がうまいため、テンプレストリーであっても十分楽しませてくれる、ある意味非常によくできた作品。ただ、下の感想にもあるように主人公がちょっと戦闘狂みたいになっているのは、私としても個人的にちょっと。その辺の彼の背景も描かれているので、そんなもんかと思えなくもないのですが…。あとそれと、メインヒロインであるはずの咲耶が、お色気担当になってしまっているのが、不憫でしょうがない笑
  • 尚侍
    2014/03/26
    とっても面白かった。俺tueeeeもここまでくると逆に突き抜けた感のある本シリーズですが、その突き抜け方が実にいいんですよね。展開的にも一歩間違えればテンプレと言われてもおかしくないはずなのに、それを堂々とした王道展開にまで昇華させているのはなかなかできそうでできないことなので、この点は高く評価したいです。登場キャラが多くても描写がうまいのであまり気にならないし、対戦相手の設定がうまくバトルシーンにも緊迫感があるし、非常に良くできた作品だと思います。ラノベ三巻の壁を越える次回以降の展開が楽しみですね。