ゼロの使い魔 22 ゼロの神話

発売日 : 2017/02/25
『ゼロの使い魔』シリーズ、感動の最終巻――
ワールド・ドアの奥に映し出された地球。そして、教皇によって語られた真実。それは、究極の選択を迫るものだった。リーヴスラシルのルーンがサイトを蝕む中、サイトとルイズによる最後の神話がいま幕を開ける――。
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784040690841

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

MF文庫Jの新刊

  • 雨森潤奈は湿度が高い 2
    雨森潤奈は湿度が高い 2
    距離感は、もっともっと近くなる──。
    水城水城 (著者) / 潮崎 しの (イラスト)
    発売日: 2025/08/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • お前ら早く結婚しろよっ! 2 そう言われてる女子の様子が変なんですけど?
    お前ら早く結婚しろよっ! 2 そう言われてる女子の様子が変なんですけど?
    じれったさ&勘違いMAXのノンストップ青春ラブコメ、第2弾!
    優汰 (著者) / まるろ (イラスト)
    発売日: 2025/08/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • こそっと恥じらう姿を俺だけに見せてくる学園のお姫さま 2
    こそっと恥じらう姿を俺だけに見せてくる学園のお姫さま 2
    二人だけの秘密、増えちゃいましたね?
    雨音 恵 (著者) / ゆきみや 湯気 (イラスト)
    発売日: 2025/08/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • のだ 2
    のだ 2
    大人気楽曲「のだ」の小説第2弾が登場!
    真野真央 (著者) / Oda Kogane (イラスト) / 大漠波新 (原作・監修)
    発売日: 2025/08/25
    MF文庫J
    試し読みする
  • バカ可愛い彼女たちの、俺専門攻略チャート
    バカ可愛い彼女たちの、俺専門攻略チャート
    ポンコツ可愛い美少女と繰り広げる ハイテンションドタバタラブコメディ!
    月見 秋水 (著者) / 塩こうじ (イラスト)
    発売日: 2025/08/25
    MF文庫J
    試し読みする

みんなのレビュー

  • まりも
    2017/02/23
    ヤマグチノボル先生の遺したプロットを元に描いた最終巻。MF文庫を代表する作品であり、ライトノベル史に名を残す最高の名作「ゼロの使い魔」。そんな作品のラストをこうして読めるなんて感無量です。最後の最後までドタバタ騒ぎなところがルイズとサイトらしい。湿っぽい終わりはゼロ魔に似合わない。あのハッピーエンドがこんなに似合う作品はゼロ魔以外ないんじゃないでしょうか。プロットを遺されたヤマグチノボル先生、そして代筆の作家さん、兎塚エイジ先生、担当編集、その他ゼロ魔に携わった全ての人に感謝を。ありがとうございました。
  • た〜
    2017/02/24
    ルイズさん、貴女までそのパターンやりますかぁ(笑)閑話休題。ヤマグチノボル先生が描きたくて果たせなかったゼロ使の物語の最後。見届けさせてもらいました。シリーズ当初はラブコメだった物語が次第にそして最後にはしっかりと純愛物語として完結。願わくばヤマグチノボル先生自らの手で完結させて欲しかった。
  • 2018/12/31
    終わってしまうのが寂しいですね。いい作品でした。満足
  • まるぼろ
    2017/03/04
    誰もが読む事は叶わぬと思っていた今作の完結を読み終える事が出来て、まずは感無量です。さてハルケギニアと地球との間にある真実が明らかになった上での教皇の侵攻と言う選択、更にはこの土壇場でのルイズの決意も相まってどうなる事かと思いきや、大団円な終幕でとても満足しました。デルフの事はとても残念でしたが、六千年前のデルフの失意を考えるとあれはあれで良かったのかな、とも。最後の最後はアニメ最終話のEDに合わせた形なのでしょうかね。今作を完結させてくれた関係者全てに感謝を、本当にありがとうございました。
  • 真白優樹
    2017/02/22
    才人とルイズに究極の選択が迫る中、聖地を舞台に最後の戦いを繰り広げる今巻。―――最後の魔法、最後の選択。そして重なる手。世界と比べても選び取りたいものがある。その想いが世界を救い、二人の手を繋げる。最後の戦いの中、全てが明かされる今巻はヤマグチノボル先生の遺した全てが実を結び、戦いの果てに結ばれ、その先の帰還で二人手を繋ぎ帰っていく。帰る才人、ついていくルイズ。日本に帰った二人は、どんな未来を歩むのか。でもきっと、二人の手はもう離れない、だから大丈夫なのだろう。今ここに、一つの時代を作り出した物語が