この素晴らしい世界に祝福を! 3 よんでますよ、ダクネスさん。

発売日 : 2014/03/01
「小説家になろう」未発表エピソード満載の、大人気異世界コメディ第三章!
時限爆弾を領主の家にテレポートさせたカズマは、国家転覆罪の容疑で裁判にかけられることに。アクアの不祥事のせいで、カズマに不利な証言が続く中、いよいよ判決が下される。「うん。死刑」……俺、また死ぬの?

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みんなのレビュー

  • た〜
    2016/04/11
    13歳でも異世界ならセーフですか?セーフなんですか??(閑話休題)流石に3巻続けて冒頭から死ぬことはなかったようで、死刑判決食らうだけでした。駄女神様の能力の高さと脳力の低さ。頭のおかしな爆発娘の頭のおかしさ、M女のMっぷりは相変わらずだが主人公のスペックが上がり過ぎのような気がしないでもない。
  • チェシャ猫
    2017/05/21
    魔王軍の3人目の幹部登場。魔王軍って人材不足なのか、魔王のカリスマがないのか・・・。ウィズとバニルって 性格があうようにみえないんだけど、バニルのあの性格は人間に対してだけかな。ユンユンをパーティに入れてあげれば、ユンユンも喜ぶし、カズマパーティもバランス良くなるのに。追伸、ダクネスとカズマ くっついちゃえよ。(ゲスな意味で)
  • よっち
    2015/02/17
    前巻の流れで国家転覆罪の容疑を掛けられたカズマ。駄女神様のどうしようもない感じとか、結果的に心証がどんどん悪くなっていく証言の数々に苦笑いしましたが、でも物語としては実はお嬢様だったダクネスが、お見合いの話を持ちかけられたお話がメイン。カズマとダクネスは普通ならいい感じになってもおかしくない流れだったのに、ダクネスが残念で変態過ぎてそうならないあたりがらしいというか。テンポの良い展開でもいいアクセントになりそうな、新キャラゆんゆんとかウィズあたりは今後レギュラーとして定着するといいですねー。次巻にも期待。
  • アウル
    2014/03/02
    ネタバレあり
    ダクネスメイン巻。ダクネスさんの貴族に対する考え方が変態すぎてどん引きするわ、ホンマにダメネスやったわ。凄い事が挿絵じゃなくて完全に漫画になったりと色々と今回もはっちゃけてるな。駄女神様がバニル人形の自爆にやられるシーンが完全に栽培マンの自爆でやられたヤムチャを思い出してしまい笑ってしまう。新キャラのゆんゆんが可愛かったが不憫なキャラやったな。
  • bookkeeper
    2025/01/08
    ★★★★☆ 初読。前回の機動要塞討伐時に領主邸を破壊して逮捕されたカズマ。死刑の危機を回避できるか…。というシビアなあらすじに似つかわしく無い程いちいち笑わせにきてる第3巻。ゆんゆんとかちょむすけとかダストはこの巻から登場してるのね。ちょむすけ、登場がさりげなさすぎだし、ストーリー上も意味ないけど可愛いよ。  魔王軍幹部は討伐できるのに、巨大カエルに蹂躙されちゃう彼らの実力は相変わらず謎レベル。ツッコミ合ったり罪をなすりつけ合ったり、わちゃわちゃしてるの見るにつけ、カズマは十分幸せそうに見えてきます。