厳冬惑星ホロシリの叛乱
発売日 :
1993/02/15
鼻歌まじりで、叛乱を鎮圧するためにやってきたタイラーだったが、反乱軍のリーダーはタイラーに恨みを抱く人物で――。表題作他、「無責任少尉タイラー」も収録。
辺境宙或の惑星ホロシリが叛乱を起こした。惑星連合宇宙軍は叛乱鎮圧に乗り出し、300隻を越える艦隊を送り込んだ。だが、ホロシリに実験的に配備されていた自動攻撃衛星システムのため全滅してしまったのである。この叛乱を鎮圧するため、あのタイラーに白羽の矢が立った。タイラーはいつものように鼻歌混じりでやってきたのだが、叛乱軍のリーダーはタイラーに恨みを抱く人物であった。はたしてタイラーはこの騒動を収めることができるのか?表題作の他、短編「無責任少尉タイラー」も収録。 ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。
- レーベル: ファンタジア文庫
- 定価: 506円(本体460円+税)
- ISBN: 9784829124833
- 判型: A6/文庫
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みんなのレビュー
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お~い2むかし読んだ本
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ひびの2019/11/071無責任少尉がいい。行いがいいからツキも良いのかな。行いはそうでもないかも
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Chunko1993/07/151いつもながらどれも面白い。作者の人もアニメと小説は違うって言ってたし。それはそれこれはこれで。
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Snusmumriken2016/09/181ネタバレありやはり宇宙一の無責任男シリーズがいちばん面白い。こんなところでリクルーターが反乱起こしてるのが、面白い。これからもでてくる欠陥兵器が何とも。
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すがし2007/06/031リクルーター憐れ
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