影の王の婚姻 薔薇の待ち人

発売日 : 2014/01/24
皇女様のツンデレ度急上昇!? 乙女心が揺れる、婚姻から始まる王宮ラブロマン・第三弾!!
皇女様のツンデレ度急上昇!? 乙女心が揺れる、婚姻から始まる王宮ラブロマン・第三弾!!

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

ビーズログ文庫の新刊

  • こもり姫の薫香帖~出会いはときめく恋の香り~
    こもり姫の薫香帖~出会いはときめく恋の香り~
    押しつよ少将に翻弄される!? 禁じられた香と恋が交差する平安風物語
    砂里 えり (著者) / 未早 (イラスト)
    発売日: 2025/07/15
    ビーズログ文庫
    試し読みする
  • 魔力がないからと面倒事を押しつけられた私、次の仕事は公爵夫人らしいです 2
    魔力がないからと面倒事を押しつけられた私、次の仕事は公爵夫人らしいです 2
    結婚式に向けて順風満帆♪ ……と思いきや新たな面倒事が!?
    辺野夏子 (著者) / 秋鹿ユギリ (イラスト)
    発売日: 2025/07/15
    ビーズログ文庫
    試し読みする
  • 歴史に残る悪女になるぞ 悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです! 8
    歴史に残る悪女になるぞ 悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです! 8
    悪女vs森の女王――女たちには、絶対に譲れない願いがある!
    大木戸 いずみ (著者) / 早瀬ジュン (イラスト)
    発売日: 2025/07/15
    ビーズログ文庫
    試し読みする
  • 雨の巫女は龍王の初恋に舞う
    雨の巫女は龍王の初恋に舞う
    幼き皇后は、龍帝の愛で花開く――。龍の末裔と巫女の中華ラブロマンス!
    和泉利依 (著者) / 風或KiTY (イラスト)
    発売日: 2025/06/13
    ビーズログ文庫
    試し読みする
  • 神の審判でやり直しさせられています 1
    神の審判でやり直しさせられています 1
    二度目の人生は、なぜか無関心だったはずの婚約者に執愛されています
    gacchi (著者) / 楠なわて (イラスト)
    発売日: 2025/06/13
    ビーズログ文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • ダージリン
    2014/09/17
    なかなか解決が見えない~と思ったら、前後編だった。やはりフィグのドレス姿にそこまではしゃぐ婿殿クロードが不憫で可愛いです!(笑) 後編では一気に糖度が上昇してほしいな♪
  • 幸音
    2014/01/16
    大好きなシリーズなのに最終巻前半ということで寂しい。母の生家があるアドロフ領へ訪れたフィグネリア達。そこで起きたのは密偵の死亡事故と散らない薔薇の謎。主君だけど主従関係に慣れないクロードと、冷たくつっこんだり建築について楽しそうに教えるニカに和む。目標を定めたので褒められるだけでは物足りず、ニカと一緒に勉強するなど努力しつつ、ドレスアップしたフィグネリアに見惚れたり結婚式の時の自分を振り返るクロードが可愛い。短気なマラッドをあしらう年上の奥様が素敵な人だった。アドロフ公からの問いに悩むフィグネリアが心配。
  • びゃく
    2014/04/12
    ネタバレあり
    借りた本。ついに最終話の前編ということで、二人でアドロフ公領へ。フィグの血の繋がらない母であるオリガ、枯れずに咲き続ける薔薇、そこに介在する神霊の意思、そして神殿で起きた騒動。面白かったです!好きなシリーズなのでおわってしまうのが惜しい。フィグとクロードのあまり互いに伝わってなさげな相手への恋心と想いに萌え萌えします。特に素直にここにいてと言えないフィグが可愛くて可愛くて鼻血でそう。薔薇と神霊は何を伝えたいのか、あとクロードの血筋の謎や、フィグの両親の思い、後編が楽しみです!
  • こばこ
    2014/02/19
    内部問題が複雑でリアル。各団体の階層や思惑が違い、それぞれの人がそれぞれの向きを向いてる人間らしさがある。だからかな、世界がすごく広そうに感じるし、もっと知りたくなる。次巻で完結なのがもったいない!人物も面白いけど、それを超えて話の進展が気になる、私的に珍しい少女小説です。好きだし、先が気になる。なのに二人の間に(想いは見えども)花がないような。可愛くはあるが。あえて言うならここが問題?フィグの重い責任がそうさせるのか、18と17の恋愛には見えないです。完結巻、クロードの活躍と話の収束を楽しみに待ちます。
  • 梅みかん
    2022/11/29
    前後編の前編。 フィグの義母前皇后の実家へ。故人の想いを直接知ることはもうできない。どう捉えるか、そこからどう行動するかは生きている人次第。