銀の竜騎士団 ウサギが奏でる光の序曲

発売日 : 2014/01/01
<帝位継承編>完結! そして物語は最高潮に!!
きっと帰る、あのウサギを抱きしめるために――次々に仕掛けられるアズィール皇帝の罠の連鎖を断ち切るため、皇帝の許で突破の糸口を探るスメラギ。一方、大切なものを守るために、王女シエラが大きな決断をくだす!

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みんなのレビュー

  • フキノトウ
    2014/05/16
    ネタバレあり
    シリスの想い人とその後の展開が・・・うーん。なんか抵抗を感じました。読むのを止めようと思うくらいで、モヤモヤが収まらない。短編で女王とその旦那さんのお話を読んだからでしょうか(;><)アズィール皇帝が思いがけず、いいお父ちゃんで肩透かしをくらったような、寂しいような。皇帝と第一皇国妃との結末は予想外で、もっと早くに気持ちが通じあっていたら。と思わず考えてしまいました。
  • 葉月たまの
    2014/01/29
    今日も素敵な本に出合えたことを感謝すると同時に幸せに思います。ついに完結! と言いたいけど、まだ問題は残ってるね><。でも、ほぼ問題は解決したも同然だよね。あとはルーシュとスメラギさんが結婚するのみ! だよね……? 完全なハッピーエンドではなかったけど、概ねあの状況からは最善のハッピーエンドだったんじゃないかな? 前巻からここまで状況ひっくり返るとは、予想してなかったよ! この本、面白かった! 出会えたことに本当に感謝! まだ終わってないけどね。最後までちゃんと読むぞー!
  • ゆずきゃらめる*平安時代とお花♪
    2014/02/21
    シリスは時々バカじゃないですか?腕をさしだせって言われてマジで切ろうとする人がいますか!セレネ女王、ナイスタイミングで部屋に来ましたね。もし切れていたらまたセレネは深い傷を負った人形のような人になってしまうではないですか。シエラ、立派になりましたね。私情を優先するより両国の平和を願う王女になりました♪ 次巻から舞台は大珂国編になります。楽しみです♪
  • さり
    2014/01/11
    シリスさんには幸せになってほしいと思っていましたが、実際にそういう方向に進むとお、おう……という展開でコメントに困りますねこれ。しかし、この話に出てくる偉い人はみんな色ボケかいな……と突っ込みたくなりました、ちょっとだけ。
  • しき
    2013/12/29
    ネタバレあり
    なんだかなぁ。一応アズィールでのゴタゴタは終わったけど、スッキリしない展開だはこれ。結局、ローレンシアも、アズィールも大珂も「直系の血脈」「血の呪縛」っていうのに囚われてるのに、それが物語にきっちり生かされてないような?てか「聖女の末裔」にこだわって、いとこや叔母と甥の婚姻がゆるされてるのに、王女のスペアがいるローレンシアってどんな国なんですか?20年放置してた公子を「直系の第一公子」だからってわざわざ迎え入れる大珂って?もうそれぞれの国が正直わけわからん設定なので、政治的展開にも全然納得出来ない。