魔王殺しと偽りの勇者 2

発売日 : 2014/01/07
残る《勇者候補》は、不死身の傭兵と伝説の大魔導師!
残る《勇者候補》は、不死身の傭兵と伝説の大魔導師!
  • レーベル: ファミ通文庫
  • 定価: 682円(本体620円+税)
  • ISBN: 9784047293229

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みんなのレビュー

  • よっち
    2013/12/27
    まさか1冊の予定が収まらなくて2巻構成になり、当初続巻の刊行予定が未定だったとは思いませんでした(苦笑)2巻目も中盤はやや冗長に感じたけど、後半は読みやすかった感は1巻目と同じ。残り2人に話を聞きに行った上での結論、そしてなぜこの調査が行われたのかという視点からの考察、その上でエレインが最終的に出した解答という流れは、オーソドックスですが面白かったです。シリーズ通じてのエレインの成長や、含みを持たせたユーサーの存在、ユーサーとエレインの今後と、その続きが気になるので、構想があるという続巻も期待したいです。
  • ホシナーたかはし
    2013/12/30
    エレインと読者の視点・気持ちが重なった一冊だったように思えます。もちっとわかりやすく解説してくれよユーサー様・・・でも面白かったですね。正直真相が分かったエレインに王様から刺客が向けられて・・・な展開になるかと思ったのですが。本作でユーサーが幽閉されていた理由も明かされないままで予想は出来ますが、続きを是非出して欲しいですね。ユーサー様の言葉攻め?に顔真っ赤にして何も言えなくなるエレイン・・・最近の官能小説よりエロスを感じました。ご馳走様です。あとエレインの服とリーンが可愛いです。これ重要。
  • まりも
    2013/12/29
    1巻の続き。残った二人に話を聞きに行き誰が勇者なのか判明するだけでなく、調査が行われた理由。そこからどうするか答えを出したエレインの成長と話に驚きはないものの読みやすく面白かった。ファンタジー要素は薄いけどちゃんとミステリーもしているし今後があるなら読みたいですね。やっぱりユーサーとエレインの関係とやり取りは読んでいてすごく楽しい。できたらリーンも加えた3人旅とか読みたいです。
  • アウル
    2014/01/04
    綺麗に伏線回収はしていて読みやすかったが個人的に先が読めてしまったので面白かったとは言いづらかった。
  • シュエパイ
    2014/06/29
    揺れ動く推論と検証、そして積み重ねられる新たな事件と思惑。『魔術だろうと魔族だろうと、出来ないものは出来ない』という前提を大事に、スッゴク楽しいミステリだったのです!まぁ、国策としてどちらがよかったかなんて判らないけど、納得できるほうがよいよねぇ。この二人の続きを読みたいのです♪