忘却の軍神と装甲戦姫 4

発売日 : 2013/11/30
「男」――決着!!
「地球唯一の男」――男が死滅してしまった、今から千年後の世界。当代の鬼龍を名乗るアスカを倒したアサトの前に、千年前に生きたはずの幼なじみ・朝華が現れる。そんな折、新たな「男」が復活し――!?
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784040660790

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みんなのレビュー

  • コリ
    2013/11/30
    熱い「男」の物語、完結。個人的にはかなり気に入っていたので終わってしまうのがちょっと残念。多少の駆け足感はあったものの最後まで楽しく読めた。相変わらずアサトの無双っぷりは安心通り越して笑ってしまう。だがそれ以上に最後のアサトの待遇に笑ってしまった。法としてハーレムがアリとか(笑)まぁアサトなら色々納得出来るけれど。
  • みどり
    2018/09/10
    始まり自体がおかしな話だったからまぁ、ねぇ。
  • 尚侍
    2013/12/01
    面白かった。最後の最後まで力任せの内容で、設定もへったくれもなく強引にねじ伏せるような展開が続いたけど、ここまで徹底してやってくれれば爽快感を覚えるし、なんだかんだ言いつつ主人公の姿勢が最後までぶれなかったこともあって、見事に最後まで走り抜けられたのではないかと思う。とにかく作者の気持ちが強く伝わってくる作品で、自分はこういう熱いものが書きたいのだという情熱がひしひしと感じられたので、その意味でも心地いい作品だった。荒削りだったけど最後まで楽しく読むことができました。おつかれさまでした。
  • エノキ
    2016/05/20
    ネタバレあり
    完結。無能な政治家や作者の男尊思想が強めで、作者の言いたいことを全部これで語ったのだろう。展開は完全な主人公無双で、ヒロイン勢の入り込む余地はない。最後もハーレムで終わったが、ハーレムメンバーが多すぎて、一人一人の出番が非常に少なく、主人公のおまけに成り下がっていた。雑なところもあったけど、嫌いではないシリーズだった。
  • Dobject
    2013/11/30
    打ち切りっぽい最終巻。前巻まではシュワルツェネッガーが主演しているバリバリのマチズモ的なハリウッド・アクション映画+ハーレム系ラノベとして笑いながら読めたのだが、今巻では安易かつ愚かな政治や女性へのディスが多すぎて萎えた。インフレする主人公の強さを表現出来ないから敵対する人間を下げたり、敵キャラを30人以上だしたりするのははっきりいって才能がない。また主人公が窮地に陥った際に、奮起するシーンの描写が更に酷い。