ロック・ペ-パ-・シザ-ズ 1 時、止めてから本気出す

発売日 : 2013/10/25
「これゾン」の木村心一が描く『最強』の学園バトル、堂々開幕!
「てめぇじゃ、萌えねぇんだよっ!」物理法則すら超越した、反則級の異能の力『フィクション』を持つ子供だけが集められた太平洋上の学園都市――升々学園。その日、最強の少年は、最強の少女と出会う!

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

ファンタジア文庫の新刊

  • 「え、私がそっちなの!?」子犬系後輩彼女に食べられるカッコいい私
    「え、私がそっちなの!?」子犬系後輩彼女に食べられるカッコいい私
    「ぶいでん」の七斗七が送る新感覚百合ラノベ!
    七斗 七 (著者) / 成海 七海 (イラスト)
    発売日: 2025/11/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • エロゲの伯爵令嬢を奉仕メイド堕ちさせる悪役御曹司に転生した俺はざまぁを回避する 3 その結果、堅物くっころ剣姫が毎日甘えて添い寝しに来るのだが……
    エロゲの伯爵令嬢を奉仕メイド堕ちさせる悪役御曹司に転生した俺はざまぁを回避する 3 その結果、堅物くっころ剣姫が毎日甘えて添い寝しに来るのだが……
    TS化を解呪したいのに、くっころヒロインが甘えてくるだと!?
    東夷 (著者) / をん (イラスト)
    発売日: 2025/11/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 王様のプロポーズ 1st Bride
    王様のプロポーズ 1st Bride
    これは「王様のプロポーズ」初めての短編集!
    橘公司 (著者) / つなこ (イラスト)
    発売日: 2025/11/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 公女殿下の家庭教師 21 誓遂げし月鍵
    公女殿下の家庭教師 21 誓遂げし月鍵
    『始まり』を終わらせるわ。私とあいつで!
    七野りく (著者) / cura (イラスト)
    発売日: 2025/11/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • スパイ教室 14 《夢幻劇》のティア
    スパイ教室 14 《夢幻劇》のティア
    “落ちこぼれ”の汚名を濯いだ少女たち。戦いは最後のステージへ
    竹町 (著者) / トマリ (イラスト)
    発売日: 2025/11/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • スズ
    2019/10/18
    「フィクション」という異能を持つ子供達が支配する異能都市を舞台に、大切なものを奪われた少女千里を助ける事になった少年和馬が都市の施設や権力を奪い合う生徒会戦争に巻き込まれていく物語。異能の使用は自由というルールの元、100メートル走やらポーカー等多種多様な異能勝負が見所で、各生徒会の所有する施設や権利を賭けた頭脳戦とコミカルなギャグが面白い。時間停止というチート級能力や学園都市のトップ大生徒会との関わり等、ミステリアスな空気を匂わす和馬に興味を引かれる。納豆ステーキははたして美味いのだろうか……。
  • カッコー
    2014/03/19
    軽く読める内容。「フィクション」と呼ばれる最強の能力を持つ同士が相性や戦い方で魅せていく。ノリが良く巨乳率が高いのがプラス
  • まりも
    2013/10/23
    これゾンと一緒で好き嫌いがはっきりと分かれる作品ですね。個人的には微妙です。しょっぱなからノリきれなかったこの馬鹿なノリとセクハラ加減が邪魔だなぁと感じてしまいました。そしてそれが邪魔だと感じるとこの作品の魅力ないんだよなぁ。展開はちゃんとしているのに妙に緊張感が足りないのが痛い。もう少し馬鹿さ加減をコントロールできていたら違ったかもしれません。
  • 朝夜
    2013/10/20
    うわぁ、アホだなぁ… 読了。能力名かと思ったらまさかの名字で戦慄しました。 おバカなノリとセクハラ具合はこれゾンと同じで、萌えや戦略を駆使して最強達が勝負をする話みたいですが、最終的には能力勝負なのがなんだかな-て感じでした。これゾンを途中で切った自分には中々辛い作品でした。
  • 1_k
    2013/10/21
    たぶんノリが合えば楽しめる。私には冒頭から「ちょっと何言ってるか分からないです……」の連続でノリ切れなかった。寒いギャグも足かせとなる。って、これゾンの人か、そういやそういう作風だったわ。大いに納得。根本的に好みとはミスマッチ。但し、展開の流れるようなスムーズさやどぎつい個性をできうる限り詰め込みながらも、きちんと破綻すること無く手綱をとっている当たりの実力は相当なもの。そんな技量の高さを目の当たりにしても、凄まじい個性に当てられて楽しめなかったのはものすごく残念。