勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。 7

発売日 : 2013/09/25
職場を追われた俺はしぶしぶ再就職を決意しました。
いつものようにラウルが出勤すると、そこにはもう一人のラウルが……。戸惑う店のメンバーだったが、検証した結果、ラウル(本物)は偽者扱いされて店を追い出されてしまう。ラウル(偽者)の目的はなんなんだ!?

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

ファンタジア文庫の新刊

  • 異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する~レベルアップは人生を変えた~ 19
    異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する~レベルアップは人生を変えた~ 19
    最凶の大災禍を葬り去った少年――次は実家の問題を解決する(切実)。
    美紅 (著者) / 桑島黎音 (イラスト)
    発売日: 2025/10/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 志乃と恋 Future 2
    志乃と恋 Future 2
    SNSで話題のあの百合ップルの未来を描く、ノベライズ第2弾!
    日日 綴郎 (著者) / 千種みのり (イラスト・原作)
    発売日: 2025/10/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • ジュニアハイスクールD×D 3 音楽祭のアースガルズ
    ジュニアハイスクールD×D 3 音楽祭のアースガルズ
    ヴァルキリーの聖地でバンド結成!? そして、ついにあの人が!
    東雲立風 (著者) / みやま零 (イラスト) / 石踏一榮 (原案・監修)
    発売日: 2025/10/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 先生・・・・・・キスは授業の範囲外です
    先生・・・・・・キスは授業の範囲外です
    真面目で人気の新任外国人先生は……俺にだけチョロ可愛すぎ!?
    阪田 咲話 (著者) / 鬼猫 (イラスト)
    発売日: 2025/10/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • その『ざまぁ』請け負います 不遇ヒロインを救う陰の退職代行
    その『ざまぁ』請け負います 不遇ヒロインを救う陰の退職代行
    クズ冒険者、悪徳商会、私欲な教団……全ての悪意をブッ潰す!
    初美陽一 (著者) / ギザン (イラスト)
    発売日: 2025/10/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • スズ
    2017/11/26
    いつも通りにラウルが「レオン」に出勤すると、何故か自分とそっくりな姿をした偽者が出勤していて、ラウルは店の仲間達から偽者と勘違いされて店を出禁にされてしまい…。ライバル店であるアマダにバイトとして勤務しながら、偽者の監視をするラウルはかなり不憫でしたが、いつも失敗だらけでラウルが手助けをしてきたフィノが、一番早くラウルを見つけてくれた事が嬉しかったです。偽者に「好きだ」と言われて「こっちが本物のラウルよ!」と断言したアイリには苦笑。ラウルが大好きで、彼を精一杯支えたいのに失敗ばかりのフィノが可愛いです。
  • Yobata
    2014/03/12
    店長代理を経て自分の居場所を確認できたラウル。その居場所のため今日も働くと思い出勤すると店にラウルがもう一人いた⁈偽物の登場し、対決でまさかの敗北で店を追い出されてしまう本物のラウル。カレンさんの好意でアマダに拾ってもらい偽物の目的を探るラウルにフィノが本物に気付き味方になり…。偽物登場回。セアラ店長は本物がどちらかわかっててなお本物のラウルを追い出すのはわかってたけど、細工された履歴書程度で見限られたのはかなり残酷に見えた。けど最後には知ってましたよと優しさを見せる店長。良かったよ本当w偽物を看破して→
  • シュエパイ
    2013/09/21
    持ち上げてから落とす、の定番ルールに則って、職場と自分自身を奪われたラウルの未来はどっちだ!と。お店や宿屋での、俺様専用ラウルの一幕に、ほくほくとした気分に浸りましたよ。なんだろう、このワンコっぽい魔人(笑)そして、色んな評価が下がる一方の副店長は、芸人としては美味しいんだけどなぁ。。。(´Д`)
  • アウル
    2013/11/12
    ラウルVS偽ラウルの巻。この巻はイマイチだったな。ラウルの扱いが酷いな普通に人間不信になってもおかしくないな。POP違いや商品が乱れてたら気になってしまうよね、商品乱れはついつい直してしまうな。
  • 1_k
    2013/09/22
    出だしは「あ、ついにネタ尽きちゃった?」と思ったくらい戸惑った。蓋を開けてみれば、いつもどおりの品質は保たれていたようだったが……。この話、前巻あたりで綺麗にまとまっちゃっているので、これ以上続けると蛇足にならないかちょっと心配ではある。でもまあ、そういう深みはなくとも、キャラやノリでなんとなく話を回して続けていけるだけの力は、作者さんには十分付いているからいいっちゃいいんだけどね。私の満足度は下がっても、ついていくでしょうね、最後まで。