アリス・リロ-デッド 3 サクリファイス

発売日 : 2013/08/10
「弾丸よ、この世界に愛を教えて――」すべての救いを、この手に。
好敵手・ロックフェローと交わした約束を果たすべく動くミスター・マグナムとアリスたちは、東洋人の女盗賊、ツバキと合流し謎の存在《闇の主》を追う。それは悲劇の再来と、仲間たちとの別離をもたらした。そして、全ての哀しみに終止符を打つべく、ミスターとアリスは最終決戦の地へと赴く。 「弾丸よ、この世界に愛を教えて――」 未来を切り開くマジック・ガンアクション、緊迫の第3巻登場! 電子特別版には、2013年4月発売の『電撃文庫MAGAZINE Vol.31』掲載短編『アリス・リローデッド ダーカー・カプリチオ』も追加収録!
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 781円(本体710円+税)
  • ISBN: 9784048918190

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

電撃文庫の新刊

  • ギャルゲー世界にニューゲームしたら、ヒロイン全員攻略された記憶があって修羅場です・・・・・・ 2
    ギャルゲー世界にニューゲームしたら、ヒロイン全員攻略された記憶があって修羅場です・・・・・・ 2
    無理ゲーすぎる林間学校編が開幕――!?
    ひつじ (著者) / かがちさく (イラスト)
    発売日: 2025/12/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • こちら、終末停滞委員会。 VOL.05
    こちら、終末停滞委員会。 VOL.05
    「ニャオは味方です。お兄ちゃん」
    逢縁奇演 (著者) / 荻pote (イラスト)
    発売日: 2025/12/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • 死なない少女の屍体は、ここに。 2
    死なない少女の屍体は、ここに。 2
    死しても、なお失われぬものは――。
    築地俊彦 (著者) / 切符 (イラスト)
    発売日: 2025/12/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • 主人公の幼馴染が、脇役の俺にグイグイくる 3
    主人公の幼馴染が、脇役の俺にグイグイくる 3
    蟹江の危機に月山の人気再燃。二度目の人生のトラブルは想定外の領域に!?
    駱駝 (著者) / こむぴ (イラスト)
    発売日: 2025/12/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • 創約とある魔術の禁書目録 14
    創約とある魔術の禁書目録 14
    迫るタイムリミット。上条当麻がかつての敵と共に追撃戦へ挑む!
    鎌池和馬 (著者) / はいむらきよたか (イラスト)
    発売日: 2025/12/10
    電撃文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • 中性色
    2014/09/21
    440ページという長丁場なのだけど、それを感じさせずに読ませるという部分は流石。伏線も回収できてはいる。あとがきに2巻分を纏めたかんじと書いてあったが、キャラの扱い方がちょっと雑なところがあったかなぁと。しかし、ガンアクション部分などはスピード感を残しつつも全ての情報をしっかりと書ききっている部分などは流石といった感じか。
  • Susumu Miki(Dik-dik)
    2014/10/03
    1, 2巻を読み終えていたのに同作者の『滅葬のエルフリーデ』がトラウマになっていて長らく放置していた3巻目ですが、いざ読んでみたら思ったよりちゃんとしていました。放置していてごめんなさい。女性の下着関連の描写に何らかのこだわりがあるのか描写が鬱陶しくて、個人的にはその点はあまり好きじゃないです。「デビュー作がピーク」とならないことを祈りましょう…。
  • たこやき
    2013/11/24
    なんか、強引にまとめたのだな、というのがわかる。序盤に登場したツバキとか、後半は完全に空気状態だったし……後半は、本当に何が何だか……という状況に。これは2巻のときにも感じたのだけど、新人賞応募作品として世界観を含めて、完結した作品を無理やりにシリーズ化した、という弊害だろう。作者が悪い、というよりも、こんな売り方をした出版社側の責任も大きい。ラノベの悪いところが出た作品のように思う。あと、ルビ振り文字連発は単純に読みづらい。
  • まりも
    2013/08/13
    本当に読みにくいんだよな。尺が長い割にはそこまでの内容がないので読むのに体力がいるんですよね。読みにくいことを期待して買ったら予想通り読みにくかったので良かったです。やっぱり1巻で終わらせとけばよかったのになあ。電撃文庫の大賞作は全体を通して微妙な評価しかできない作品が多い。とりあえず次回作に期待です。
  • 1_k
    2013/08/13
    前巻、前々巻同様、非常に読みにくく、尺も長いので読みきるだけで疲労困憊、汗だく。さすがに三冊目ともなると、これは欠点ではなく、本シリーズの味のうちと思えるようになってくる。本作で完結、でいいのかな? 個人的には、別作品を読んでみたい。