ぼくのゆうしゃ

発売日 : 2013/07/25
心の強さが願いを叶える――! 葵せきなの描く超王道ファンタジー!!
現代から勇者として異世界に召喚されたトオル。勇者の役目――女神を眠りから覚ますため、自称大魔導師など愉快な仲間を引き連れたトオルを待つのは!? 「おい勇者、俺の荷物持てや」「斬新な勇者の扱いだね!」

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ファンタジア文庫の新刊

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  • イヴと偽りの天使たち ロクでなし魔術講師と禁忌教典【正典】
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    エロゲの伯爵令嬢を奉仕メイド堕ちさせる悪役御曹司に転生した俺はざまぁを回避する 2 その結果、隣国の皇女がバニーガール姿で毎日慰安に来るのだが・・・・・・
    死亡フラグを回避するはずが、皇女ヒロインに求愛されてるだと!?
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    顔だけ良いクラスメイトが、やたらとグイグイ来る百合の話。
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みんなのレビュー

  • 岡本
    2023/12/12
    Kindle。生徒会シリーズでお馴染みの著者の新作(10年前)を漸く読了。今作は異世界で主人公は小学生と前作とは設定がかなり違うものの、前作同様のライト感で違和感はあまり感じない。主人公の闇深い背景など気になる所もあるけど基本明るく進んでいくのかな。まとめ買いしたので次巻以降も読み進めていこう。
  • Yobata
    2013/07/20
    「生徒会の一存」の葵せきなの一存完結と同時発売の最新作。頭の良い兄を尊敬する小学四年生のミカミトオルは交通事故に遭遇したと思ったら目が覚めるとそこには毛玉の生物が話しかける異世界だった。トオルはこの世界に勇者として召還され毛玉の魔物ルゥと共に人里を目指し、途中自称大魔導師の口先男ファルディオと遭遇しながらヴェリール村へ到着する。村は現在、シュ・ロッカという魔物大移動の危機に晒されていて…。異世界ライトファンタジーもの。王道ファンタジーだが一存のような会話ボケ,ノリの良さ,ダメ人間のマジダメさ加減は健在。→
  • 謡遥
    2013/08/12
    生徒会の一存を読んでいるものとしては、ギャグが落ち着く。小学生の主人公という設定を意識してるなーと思った。あと、微妙に伏線貼ってるのがいい感じです。なんか主人公ずれてるけど。
  • 王蠱
    2013/07/21
    異世界勇者召喚モノ。ライトノベルにしても「ライト」過ぎる印象がなんかぬぐい切れない。「生徒会」での会話の応酬も軽くはあったけどあの世界感の空気とマッチした「軽さ」だったのに対し今作はなんか温度差というか全体のノリが噛み合っていない感がどうもして・・・終盤戦闘に関してもキャラ設定を活かすためだけにあの特性の敵出したような感じしかせず、幼さと熱さを入り混じらせたトオルよりむしろ現実を知った上であぁいう風に動けるファルディオの方が主人公っぽく感じた
  • 524
    2013/08/21
    ☆6 【十異世界】小学生の主人公が異世界の勇者になるファンタジー作品。簡単に言ってしまえば「生徒会テイストで書かれたライトファンタジー」。ファンタジー作品の中ではライト中のライト、ギャグのノリも生徒会シリーズに近い。ギャグとしか思えない物や設定をシリアスシーンの決め手で回収する技術はさすがとしか言い様がなく、ベテランだなあと感じた。ストーリー展開は主人公の年齢が年齢だけに大味で今のところそれほど感動したわけではないが、今後オリジナル要素を出せればよくなるだろう。【お気に入りキャラ:ルゥ】