水のマ-ジナル 2

発売日 : 2013/06/30
「ようこそマージナルへ」
ついに、駆逐艦マージナルに乗り込んだ佳奈子達。一行を待ち受けていたのは士官服姿の美少女・クララだった。クララに艦内を案内された佳奈子達は、そこで超純水の精製など、水を操る能力者ならではの仕事を行う「ハンドラー」達の姿を目撃する。さらに、「ハンドラー」達はなにかと戦っているようで――!?
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784840149877

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みんなのレビュー

  • リズ
    2013/06/26
    1巻目でも感じましたが、起承転結がありません。ラノベなんだから各巻ごとにある程度の見せ場と結末をつけなきゃ。終わりの見えないストーリーがだらだらと続いていきます。設定と雰囲気は良いので勿体ない。いっそのことエロゲとしてねこねこで出したほうが良かったんじゃないかな。BGMと立ち絵がつけばより雰囲気が出そうだし、起承転結の問題も解決するし。
  • 1_k
    2013/07/07
    前巻と同じく、全くラノベの常識をふまえることない我が道を行く構成。2冊費やして、全く話が動き始めないってどんな大長編やねん。何十冊になろうと、お布施と思って買うことは買いますけど。もうエロゲで出した方がいいんじゃないかな。
  • jr5477
    2013/06/26
    ストーリー:5 鬱陶しかった妹の出番が少なかったお陰で読みやすさはアップしたけど相変わらず内容に起伏が少ない。始めに少し話は進んだものの後は日常シーンが延々と続くだけで一向にストーリーが進まない。佳奈子とヒヨリミの掛け合いはほんわかしてて良いけれど、新キャラで露骨な萌えとかはいらないからさっさと話を進めて欲しい。それともこれは萌えキャラを売りにする気なのか?だとしたら期待している所ではないので次巻の展開次第では切ることも視野に入れておく。
  • 秋庭誠
    2014/06/20
    D 駆逐艦 「マージナル」に乗り込んだ佳奈子ら。どうやら駆逐艦の乗員らはあるものを探し、また戦っているようで…。そして物語は少しずつ動いていく。水のように透明な物語第二弾。 イラストレーター変わったんだが…、まあいいや。あとがきで作者も言っているけれど、説明口調の所が多め。設定も面白味がある。だけれど、ノベルズゲーム的な感じなのはどうなんだろうか?気にしすぎか? 水怖い
  • kinaba
    2013/10/26
    ネタバレあり
    新キャラのクララさんのお腹が空くと世界に思いを馳せるポエムを読んで餓死しはじめる設定たいへんよかった。いやなんだか私が言葉で書いても魅力を伝えられてる気がしないのですが。あとこの巻でついに明かされた設定が語られるところの郷愁感も、なかなか小説を読んでいて久々に感じたもので、巧いなあ。