勇者リンの伝説 Lv.2 勇者二人に挟まれて体育祭という名のクエストに挑むわけだが。

発売日 : 2013/05/25
大人気御礼! この小説を、全ての(寛容な)読者様に捧ぐ!
これは、いまだ勇者を目指す伝記士課程の少年・カイが、より磨きの掛かった勇者課程の劣等生・リンと、優等生のクロトとチームを組んで、“体育祭”という名のクエストに挑んだ勇気と希望の大冒険の記録である――!

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みんなのレビュー

  • 王蠱
    2013/05/19
    テンションが追い付かねぇwwあれ?おれチチジル焼き食ったっけ?というか作者も食って書いたんじゃねーのかこれとつい考えてしまうくらいテンションの高さが異常w体育祭ということで前回のような冒険とはまたタイプが違ったが掛け合いとノリの良さはどんどん増していっていて腹抱えて読み通した。その分終盤の急転直下は予想はしてたがこちらのテンションが下がるのが追い付かずちょい微妙だったがまぁそれくらいは十分許容範囲ということで。ただひとつ、ハコベさんとソノダさん(×10)をなぜ挿絵にしなかった!!(爆
  • Yobata
    2013/06/02
    冒険者育成機関ユースタシア学園で望まぬ伝記士になってしまったカイは、優勝者はなんでも望みを叶えてくれるという体育祭に向け力をいれるが、3人一組を組まされその1人がまたアホのリンだったので勇者課程主席のクロトを引き込む事に。迎えた体育祭で徒競走,障害物競争,パンクエ競争,借り物競争,水上騎馬戦に挑むが、2年主席のミハエルから刺客が次々に送られ…クロトの秘密を握るミハエルに勝ち優勝して勇者になれるのか?いい感じに振り切れてきたねwギャグの質量と速度がハンパないなwカイのまともな発言が3回ぐらいしかなかったw→
  • 半熟タマゴ
    2013/11/07
    表紙はニーナだけど本編はクロト回。周りに流された勢いで黒歴史を作ったり、カイに頭なでなでされて顔を真っ赤にしたり、とにかくクロトが可愛かった。そして最後の挿絵。もう最高ですね。クロト万歳!
  • える
    2013/05/22
    ★★★★☆ 1巻に引き続き今回もテンポの良い掛け合いと、要所要所で吹き出しそうになるほどのネタがあり、非常に面白かった!登場する人物は皆一癖あり、これがまた物語を面白くしている。また、笑い話だけでなく、最後は綺麗に締められているのも良い。▼クロトが女の子であることが発覚し、次回からは女の子として登場することになるので、カイとの関係がどう進展していくのかも注目です!
  • 524
    2013/05/20
    ☆9.5↑↑ 【剣はなまくらでもネタの切れ味は抜群】体育会系な伝記士とちっちゃな勇者のファンタジー系ドタバタラブコメの2巻。これ新人作家なんだよね?とにかくネタの使い方が絶妙。前のパート、前の巻で出てきたものや人がさりげなく出てきて、そのタイミングが素晴らしいから思わぬところで笑える。このレベルのギャグの応酬はそうそう見られない。もう他の作品と比較してあーだこーだ言うのはこの作品に失礼ではないのだろうか。【お気に入りキャラ:リン】