シリーズ作品
一覧で見る
角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
-
晦夢2014/09/096完結。平凡な日常に戻ったと思っていた悠真は再び名無しさんによって閉じ込められることに。そこには愛依と愛依と同じ学校の女の子がいて。最後衝撃の事実。大団円でよかった。このシリーズ通して言えることは、女の子たちは可愛い。が結構特殊な嗜好というかプレイというかが多い。ただ最終巻に1巻から出てるキャラの活躍が少なかったのは残念。
-
Hail2U2015/06/225三巻が見つからないので先に最後を。なんていうか、シリアスを含ませていてもやっぱりいつもの竹井10日でした。ものすごく重いことをつきつけられても「ふーん。そんなことよりイチャイチャしようぜ!」的な流れを最後まで貫いています。クローン云々については、ぶっちゃけアレしか修める手段はないと思う。ダンガンロンパな雰囲気でコロシアイじゃなくてコイシアイをしなくちゃいけない理由を作るのって大変だと思う。7/10点 お疲れ様でした。がをられとか他の連載、頑張ってください。
-
牧神の午後2014/05/095ネタバレありまぁ、竹井さんのシリアスエンドはとってつけた感が半端なくなるのが仕様ですしね、と思いきり上から目線で。すべての真相として92年前の出来事を持ってきてその真相を主人公達に暴露、さらにそれを止揚させる、そのキーワードが恋愛、というアイデアはよいと思うのですが、何でだろう・・・この蛇足感は。設定を複雑にしようとして振り回される、というのが一番ぴったり来るかなぁ。もちろん、下品さを含めたギャグはいつも通りで読んでる間は、本当に愉しいんですけど。
-
彼方2017/08/234完結。かつての名無し、愛衣と共に再び学校に閉じ込められた悠真、脱出の果てに待つ全ての真相とは…真・解決編的な最終巻。愛衣とのコンビや便利で多めな椛の出番に笑いつつもまさかこんなオチとは…めちゃくちゃ急展開だと思ったものの細かい布石だったりハッピーエンドな登場人物を見ていると良かったなぁ、面白かったという感想になりましたね。麻の絵のファン設定とかで年代やどこまで知ってたのとかは気になりますが綺麗に終わったからまあいいや…人は皆、何かに閉じ込められている~のシリーズを象徴する文で締められるラストが素敵でした。
-
アツシ@疾風(仮)2013/05/044完結。作者はどんだけ尿が好きなのか。そんなに好きなら尿にまみれて死ねばいい(褒めてます)。文句なしに面白かった。真相は衝撃的だったけど,何はともあれハッピーエンドで良かった。個人的には竹井先生のどの作品よりもこの作品が好きです。次回作にも期待。
powered by
レビューをもっと見る