シリーズ作品
一覧で見る
角川ビーンズ文庫の新刊
みんなのレビュー
-
合縁奇縁2020/01/2075ネタバレあり絶世の美女なのに残念なほど仕事バカの結蓮は、憧れの恩人が偽装婚約を交わしている上官・季隆だと、気づいてしまう。今までの愚行の数々を思い返し挙動不審になる結蓮と、自分の正体に幻滅されてしまったのだと思い込む季隆。二人の関係は噛み合わずギクシャクする。そんな最中、結蓮は太子舎人の職を解かれてしまい。中華ファンタジー急展開の第4弾。結蓮の行動が楽しすぎる。今までの愚行の数々を思い返したら恥ずかしくなるよね。知らなかったのは結蓮だけ。『図書館戦争』の二人に似てるなって思いました。今回からは、
-
あっか2020/10/3054シリーズ第4弾。何だかあっという間に読了してしまいました!前回とうとう正体がバレた季隆と、混乱の極みに陥った結蓮。笑 ちょっとじれったい始まりとすれ違いに半分くらいまでゲラゲラ笑いながら読み進めていたのです、が、最後は前半の雰囲気とは一変…もう話がめちゃくちゃ壮大になってる!とんでもない運命が結蓮を襲います。結蓮は自分の気持ちの変化に気付き始めた模様。かなり気になるところで終わったので、早く次巻を読み進めます!うーん、ボスキャラはあの人なのかなあ。#ニコカド2020
-
扉のこちら側2014/07/0148初読。2014年473冊め。朝廷ものの雰囲気がどんどん弱くなっている気がする。主人公の性格にあまり親しみを感じられないのは変わらず。
-
ダージリン2013/03/0228本の半分近くまで、御使い様の正体を知った結蓮の暴走でした。おかしくて「誰か止めてあげて~」と思ってたら、後半はちょっと只事じゃない展開に。暴走してた方が良かったよ、切ないわ。
-
ひぬ2022/03/2920ネタバレあり【読み放題】ついに翠玉の御使いが季隆だと知ってしまった結蓮。今までの行動を思い出し、色々な意味で暴走してしまう彼女と季隆の関係はギクシャクしてしまいます。そんな中、結蓮は太子舎人の護衛としての任を解かれてしまい…太子の影が何かと薄かったので彼が登場したのは嬉しかったですが、彼も不器用です。やはり結蓮を思っての解雇でしたが、時既に遅し。割と展開が早く進み、中盤から暗雲が立ち込み始め、いよいよ物語が核心に迫っていきそうです。
powered by
レビューをもっと見る