STEINS;GATE 変移空間のオクテット 2

発売日 : 2013/02/25
想定は妄想に変移する――決戦の時は来たれり!
秋葉原の街中で起きた爆発。それは岡部倫太郎、いや“鳳凰院凶真”への挑戦状であった。今、世界の未来を賭けた最終決戦が始まる!「これより反攻作戦、“オペレーション・シグルドリーヴァ”を開始する!」

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みんなのレビュー

  • CCC
    2018/07/24
    妄想設定具現化でラボメン能力者化。事態も能力者バトルの様相に。猫の使役に読心能力。妖刀五月雨の解放など何でもありである。しかしスターダストシェイクハンドにもっといい使いみちはなかったのだろうか……?
  • Kemmel
    2013/10/14
    [電子書籍] 岡部倫太郎の中二病設定が現実化した世界での"機関"との戦いを描いた2巻目。とりあえずルカ子かっけぇ~、っていう感じでしょうか(^^; 妄想現実化世界の物語なので、まぁ全般的なご都合主義も仕方が無いかな。オカリンが解説者を務めざるを得ない世界線というのは新しいかも。
  • みぃみぃ
    2013/06/07
    【やや好き】完結巻。2回目世界線移動後のこの巻はほぼオリジナル展開。オカリンの妄想設定が「現実になった世界」という設定。オカリン好みのスーパーハカーなダル、猫神の加護を得たフェイリス、清心斬魔流を会得したルカ子、インターポールの萌郁、星屑を掴んだまゆり、封印された右腕を持つオカリン…。この世界線でも変わらない立ち位置のクリスと鈴羽。特殊能力を持つラボメンたちと協力して「機関」と戦い、ナイトハルトを見つけ、IBN5100を取り戻し、再びシュタインズゲートに戻っていく。この世界線のダルとルカ子がお気に入り。
  • tokkun1002
    2017/09/29
    ネタバレあり
    2013年。Steins;Gate 変移空間のオクテット②。シリーズのどの時点のエピソードかは理解した。なさそうであるストーリー、それ自体がミステリアス。割としっかり着いて行かないと唯一の醍醐味を味わい損ねる。次回作はどれだ?
  • ブナ太郎
    2013/03/02
    いよいよ妄想に満ちた混沌の世界線も完結。ギガロマニアックスはやはり、チートすぎる能力である。妄想したものをリアルブートすることになんの制約もないことが恐ろしい。IBN5100と融合するとか、もう何がなんだかさっぱり解らないが、オカリンがギガロマニアックスじゃなくて本当に良かったと思う。カオスヘッドのほかのメンバーも出てくれば、もっと面白かったかな。これはこれで、あまりのばかっぷりに何度か笑わされたが。「ここで倒してしまっても構わないのニャ?」小ネタも所々散りばめられてます。ルカ子が最後放ったのは、どう考え