魔女の絶対道徳

発売日 : 2012/12/12
目の前の正義はなまやさしいものじゃない。
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  • レーベル: ファミ通文庫
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784047285064

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みんなのレビュー

  • (●▲●)とらうまん(*^◯^*)
    2014/05/31
    【★★★☆☆】伝記関連の蘊蓄がやたら多いとか、ひたすら下ネタ&ブラックジョークな残念ヒロインとの掛け合いとか、講談社のアレじゃないけど良くも悪くも100%著者の趣味で構成された作品ですという感じ。 久しぶりに森田季節作品を読みましたが、やはり当たりハズレの分かりやすい作家さんだなーと。どーせ本作も投げっぱなしで終わるんやろし、2巻は読まんと思います。
  • 水無月冬弥
    2012/12/20
    #ラノベ 森田季節先生(@moritakisets)の作品。うわ、ヒロイン2人のダメさのおかげで隠れているけど、かなり暗い設定&展開だった。ヒロイン補正がなかったら、どんな印象受けるかな? この作品。なんだか続きが気になりますねえ、これ。妹がまだ登場していないし。
  • サエズリ割津
    2016/07/11
    面白かった。咒師という和製魔法使いとして地域を守ってきた主人公頼斗のもとに、天狗の血を引くヒロイン輪月が現れ、地域に土着した吸血鬼一族と協力しながら、怪異的なものが引き起こした殺人事件を解決する話。話はわりとベタな伝奇ものだけど、頼斗と輪月の掛け合いが面白い。特に輪月は一会話に一回下ネタブッ混んでくる突拍子もないキャラで一周回って真新しい感じすらした。ガッツリ民俗学とか史学を搦めた伝奇部分も意外に読みやすかった。
  • ymartak
    2015/01/21
    タイトルやカバーイラストからは内容が想像し辛かったが、和風伝奇ファンタジーといった趣。魔を祓う家系の高校生と、天狗・吸血鬼の血を引く一族の末裔の2人の少女が事件の謎を探り…という流れ。登場人物それぞれ異能的な能力は持つもののアクションや謎解きの要素は薄く、どちらかというと会話の応酬を楽しむイメージ。派手さはないが個人的には充分楽しめた。
  • ころん
    2012/12/07
    異形と戦う和製魔法使いである咒師を継承した頼斗。連続殺人事件の犯人を追っていたが、何故か餓鬼に捕まり縛られてしまう。しかし縛られているのは頼斗ひとりではなく、天狗を自称する少女、輪月もいた。どこのレーベルから出しても安定したクオリティと森田季節ワールド。異能バトルとしてはオーソドックス、他の作品と比べると“らしさ”が薄い気もするけど、やっぱり面白い。ちょっとズレたヒロイン達の言動とか好きだなぁー。伝奇部分も細かく作られていて安心して読めました。次こそ長く続いてほしい。牡丹が動いてるところがもっと見たい。