うちの子が可愛くて
発売日 :
2012/10/01
アブナいご主人様×地味不幸青年の溺愛ラブ!
職なし宿なしの不幸な地味メン・水森を拾ってくれたのは、窮地から助けてくれた風変わりな会社社長・比護だった。しかし比護は、一緒に住む代わりにペットとして愛玩させてほしいと水森に提案してきて…!?
- レーベル: 角川ルビー文庫
- 定価: 586円(本体533円+税)
- ISBN: 9784041005477
角川ルビー文庫の新刊
みんなのレビュー
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せ〜ちゃん2017/02/0337ネタバレあり★★ ぶっこふで徘徊中タイトルに惹かれて買いました♡ 確かに甘くて可愛くて、うちの子が可愛いかったんだろうなぁ〜…と思う内容でしたが「うちの子=ペット」だった! 人と関わるのが苦手な水森が営業に回され、枕営業をされそうな窮地から救った比護は救世主の様に見えるのだが・・・如何せん、やっているのは水森に身体を要求したオヤジと変わらないよなという前半! それに流されまくる水森にもアラアラ…としか言いようがなかった。 終盤でやっと水森にも意思が感じられる様になりましたが、遅かった(´・ω・`)・・・。
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パラ野2017/06/2524ネタバレありIT企業の取締役×子役だった過去を持つ会社員。会社から取引相手から枕営業を迫られた上にアパートが火事で焼けて攻めのところに逃げ込んだら、ペットになる契約を結ばされてという内容。お互い過去に何かあったらしいが最後まで明かされず、ひたすら甘やかされる話。でろでろに甘やかすものの、受けが自立する力まで削いでしまう不器用さ。恋愛面では2人とも不慣れです。飼い主はペットの下僕という関係から進むまでのスキンシップがむっつり系です。最後のエロが快楽に身を委ねる恐怖などの感情の揺れがすごく良かったです。
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SAY2013/04/0718あ~攻めさん変態です。ってかホントに受けさん流されすぎ!この作家さんならもっと深く書けるはずなんですが、いかんせんここはルビーの限界と言うことでしょうか?
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きょん2012/10/0918作家買いで、それなりにさらっと読めてしまうんだけど、やっぱりルビーだなあという感じ。いろいろ過去やトラウマがある割にどれも表面をさらっとなぞるだけって感じなんですよね。まあ、キャラ読みと割り切ってひたすら攻に溺愛される流され受の可愛さを堪能する本なんだろうなあ。
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りんご☆2017/05/1414読了
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