しゅらばら! 6

発売日 : 2012/09/30
危険な妹が帰ってきた――!?
海水浴場でのニセ恋人トリプルブッキング事件を無事に乗り切った一大。彼が帰宅すると、自分のベッドに下着姿の妹・二美が眠っていた。一大のニセ恋人の存在を知った彼女は、早少女、真愛、鷹奈の3人に「誰が本命」なのかと問いかける。今まで、「ニセ」という関係を維持していた3人の間に激震が走る――!!
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784840148184

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みんなのレビュー

  • リプトン
    2013/03/31
    前巻で少しマンネリ感が出てきたなあと思ったのですが、一大の妹の二美の登場で上手く物語を引っ掻き回してくれて、さらに核心を突く指摘によってヒロインたちもそれぞれお互いや一大との関係を見直して1歩進み次のステージへといったところでした。今巻は二美の存在もありヒロインたちの会話もいつも以上に生々しかったです。二美がいることで一大が空気でしたが構成もしっかりしてて面白かったです。ただ、最後のエピローグの引きがまた一波乱おきそうで次巻が楽しみです。
  • シュエパイ
    2012/09/24
    妹襲来、いろんな意味で引っ掻き回して状況整理、っと。あぁ、よく考えたら珍しく、女の子たちだけで物語が回っていたなぁ。途中の、真愛に対する彼女の指摘・評価がなんだかすとんと胸に落ちて。でも、その後の叫びも、分かるような気がして。世界中探した後でなければ、恋をしてはいけないんですかっ、って。そーだよねぇ・・・。
  • 尚侍
    2012/09/27
    とっても面白かった。これまでの展開でなんとなく読者が思っていたことを主人公の妹の口から言わせた上で状況を整理し、次につなげてくれたのは素直にわかりやすかったし、物語の構成としてもしっかりしていてよかったと思う。ゲストキャラは多くても四角関係の基本線が守られたままなので、物語の軸がしっかりしていて読みやすい。ラストに向けて新たな伏線が何本も張られたことで今後の展開がますます楽しみになった。無秩序なハーレムものとは一味も二味も違う良作。おすすめ。
  • ふうら
    2014/12/12
    ネタバレあり
    平穏な偽恋愛は終わりに。クライマックスに向けて波乱があって続きが楽しみ
  • ころん
    2012/10/09
    夏休みを利用し、一大の妹・二美が帰ってくる。いちはやく二美が帰ってきたことを知った鷹奈は、思わず一大と付き合っていると言ってしまうが、数日後、早少女と真愛を加えた4人で遊びに行くことになる。鈴音とは違って、二美は良いトリックスターになるかと期待してたらただのトラブルメイカーだった…早少女と真愛、鷹奈の絶妙なバランスが面白いからこそ、第三者を介入させるのは難しいのかな。早少女の発言がきっかけで3人+一大の関係はネクストステージへ。だいぶマイルドになっているとはいえ、終盤の生々しい会話はさすが。最高です。