機動戦士ガンダムAGE 4 マ-ズ・コンタクト

発売日 : 2012/09/01
ファン絶賛!異才が描く、渾身のガンダム小説!!
キオが13歳になっても、地球連邦とヴェイガンの戦いは続いていた。父アセムと祖父フリットを尊敬するキオ。だが戦いの中で、ヴェイガンたちの思いを知ることになったキオは……。最新ガンダム小説、佳境の第4弾!

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

角川スニーカー文庫の新刊

  • エロ漫画の悪役に転生した俺が、寝取らなくても幸せになる方法 2
    エロ漫画の悪役に転生した俺が、寝取らなくても幸せになる方法 2
    バイトと水着、同棲に――婚約問題!? 愛情濃縮ハーレム夏休み、絶頂!
    みずがめ (著者) / ねしあ (イラスト)
    発売日: 2025/10/01
    角川スニーカー文庫
    試し読みする
  • エロゲの友人キャラに転生したけど、ゲーム知識使って自由に生きる マジカル★エクスプローラー 12
    エロゲの友人キャラに転生したけど、ゲーム知識使って自由に生きる マジカル★エクスプローラー 12
    獣王襲来! 武術大会に向けヒロイン強化イベントを攻略せよ!!
    入栖 (著者) / 神奈月昇 (イラスト)
    発売日: 2025/10/01
    角川スニーカー文庫
    試し読みする
  • 『君は勇者になれる』才能ない子にノリで言ったら覚醒したので、全部分かっていた感出した 2
    『君は勇者になれる』才能ない子にノリで言ったら覚醒したので、全部分かっていた感出した 2
    少女たちの秘めたる想い――ただ気付かぬは勇者だけ
    流石ユユシタ (著者) / 徒歩 (イラスト)
    発売日: 2025/10/01
    角川スニーカー文庫
    試し読みする
  • クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった 8
    クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった 8
    もっともっと、幸せに。恋人になって一年、ふたりの関係も一歩前へ――。
    たかた (著者) / 日向あずり (イラスト)
    発売日: 2025/10/01
    角川スニーカー文庫
    試し読みする
  • Tier1姉妹 3 元カノ■女は僕なしでは進めない
    Tier1姉妹 3 元カノ■女は僕なしでは進めない
    四姉妹の恋心、大暴走! 7年前との決着、そして桜音の正体は――?
    紙城境介 (著者) / 成海 七海 (イラスト)
    発売日: 2025/10/01
    角川スニーカー文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • maito/まいと
    2012/09/02
    ラーガン、エルファメルらフリット編の懐かしメンバー登場、フリットの内面描写の追加、ウェンディのヒロイン化、伏兵ユノアの架け橋役、そしてゼハード描写深化などなど、今回もかなり追加設定加わってます。各キャラクターが切なくもがく様が、その時代に生きていることを感じさせてくれる1冊。アニメのようにみんな踏み込んで感情移入できない状態からは脱することができそう(笑)みんな後には引けない状況になってるけど、どう幕引きするのだろう?アセムがユリンのことを知ることが、最終章の伏線かな?
  • 一会
    2012/09/04
    キオのゲーマー設定を「現実を知らない」と否定するので無くて「ゲームを通じて架空の現実を楽しみ、現実に立ち向かう力を得る」といった具合にほとんど全肯定しているのが興味深かった。個人的に描写が不足しているのが不満だったキオに対するぜハートの感情が描かれたのも良かった。フリットの老いやゼハートのジェネレーションギャップ、ある意味諸悪の根源のアセムの海賊化w、などもつっこんだ書き方をしていて面白い
  • U−Key@再起動中
    2012/09/06
    Gガン・00・デス種・08か…わかりやすいのはこの辺、たぶん他の作品を連想させる物も混ざってるんだろうな、光の翼はVだし∀だ。オマージュなのかリスペクトなのか、単なる趣味やお遊びかも知れない。ただ一つわかるのは、先に上げた4作の共通点。ガンダム作品史に置いて異例な事態が起きており、評価が別れつつも根強い知名度を誇っている作品。AGEがその地位を目指すという意思表示なのかな?
  • 俺俺屍屍
    2012/10/15
    この巻あたりから、ややTV版との乖離が目立つようになってきたけれど、こちらのほうがよほどすっきりする。 ゲームプレイヤーであるところのキオを非常に重点的に書いているが、その無邪気さゆえのパイロットとしての強さはとても納得感がある。描写もやや現代的なところに偏りを感じつつ的確で肯定的なところに好感が持てた。 なんにせよ、火星兄妹の話には涙したし、TVではゴミのような扱いのオービタルのかっこよさにしびれ、キオの不殺の決意に未来を感じさせてくれたすばらしい巻だった。
  • 森矢司
    2012/10/25
    ついに小説版も三世代目へ。キオがゲーム少年であり、TRPGに長けた著者の手腕が光る巻でした。追加シーンによってアニメでは少しだけの出番しかなかった数々のキャラクターが魅力的に描かれています。ようやくウェンディがヒロインらしい活躍も! これまで添えられる枝は多かったものの根幹は変わらない展開でしたがラストのキオのイゼルカントへの決別の言葉は作品そのものへの決別とも感じられ、最終巻でいかにして決着をつけるのか楽しみです。