いるか寮の少女たちは恋できない 2

発売日 : 2012/07/10
体育祭はトラブル満載の予感!? ますます過激な♂×♀ラブコメ第2弾!!
春の体育祭で、女子との強制二人三脚をすることになってしまった女性恐怖症の浩一。しかもよりによってその相手は、普段からあまりそりが合わない 「いるか寮」 のメンバー・竜浪竜子だった。練習につぐ練習、そしてキケンなトラブルつぐトラブルの日々の最中、浩一は竜子の抱える想いに触れるが ―― テストやライバルの登場など、さらなる苦難到来!? 果たして浩一は竜子の大切な物を守れるか!?
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 737円(本体670円+税)
  • ISBN: 9784048867139

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

電撃文庫の新刊

  • ギャルゲー世界にニューゲームしたら、ヒロイン全員攻略された記憶があって修羅場です・・・・・・ 2
    ギャルゲー世界にニューゲームしたら、ヒロイン全員攻略された記憶があって修羅場です・・・・・・ 2
    無理ゲーすぎる林間学校編が開幕――!?
    ひつじ (著者) / かがちさく (イラスト)
    発売日: 2025/12/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • こちら、終末停滞委員会。 VOL.05
    こちら、終末停滞委員会。 VOL.05
    「ニャオは味方です。お兄ちゃん」
    逢縁奇演 (著者) / 荻pote (イラスト)
    発売日: 2025/12/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • 死なない少女の屍体は、ここに。 2
    死なない少女の屍体は、ここに。 2
    死しても、なお失われぬものは――。
    築地俊彦 (著者) / 切符 (イラスト)
    発売日: 2025/12/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • 主人公の幼馴染が、脇役の俺にグイグイくる 3
    主人公の幼馴染が、脇役の俺にグイグイくる 3
    蟹江の危機に月山の人気再燃。二度目の人生のトラブルは想定外の領域に!?
    駱駝 (著者) / こむぴ (イラスト)
    発売日: 2025/12/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • 創約とある魔術の禁書目録 14
    創約とある魔術の禁書目録 14
    迫るタイムリミット。上条当麻がかつての敵と共に追撃戦へ挑む!
    鎌池和馬 (著者) / はいむらきよたか (イラスト)
    発売日: 2025/12/10
    電撃文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • 中性色
    2016/04/28
    気合でなんとかなるものなのかというのは置いといて。個人的に、序盤の展開はまぁそういう話作りという面では別にいいのだけれど、そうすると主人公の考え方が中盤以降ギャップがありすぎるというか矛盾しているように感じるんだよな。ラブコメとしてはそういうシーンも必要だけれど、もうちょいラッキースケベではなく意味のあるスケベに出来ればって意味のあるスケベってなんだよ。あと敵役も最終的な意味合いはまだしも、もうちょい深みを見せてればな。好きだけどいろいろと惜しい作品&作者ではある。個人的には珠ちゃんとゆうひ先輩が好み。
  • シュエパイ
    2012/09/24
    何故そこで後一点が取れないか、本当に惜しい子だ・・・。それはさておき、小さなドラゴンの抱えた理由が、凄く小学生っぽい事情のはてに生まれ出ていて苦笑したり。
  • 1_k
    2012/07/16
    前巻の唐突なシンクロの流れはひどかったが、今巻はストーリーラインはまずまず納得できる仕上がり。担当ヒロインの背景もわりかし普通にちゃんとしており、ありがちだけど王道の展開。そうそう、違和感が突出するような雑な作りではテンプレ臭がめだっても、こういう手堅い構成にすれば普通にいただけるんだよ。
  • めもり。@社会人4年目
    2012/07/16
    評価<★★★★★>女性に触れられると蕁麻疹が出るヘタレとそれぞれに事情を抱え男嫌いになった女の子達が贈るラブコメ第2弾です。多分ヒロイン一人ひとりで一冊ずつ積んでいくんでしょうね。今回はいるか寮のツンデレ要員、竜浪竜子さんがメインです。体育祭を主軸にして主人公、小熊くんと竜子さんの交流が描かれています。物語的には面白かったです。ただテンプレ過ぎるので飽きる人は飽きる内容だったと思います。でも個人的には好きです。次巻は誰がメインになるのか。珠ちゃんだと嬉しいですね。
  • アツシ@疾風(仮)
    2012/07/14
    面白いんだよ。面白いんだけどさぁ…。前半の主人公のヘタレ具合はどうにかならんのかと。イライラしました。あと無意味なラッキースケベなシーンは必要ないです。『官能小説~』の時も思ったけど,昔からこんな使い古したラッキースケベシーンなんて読者は求めてないんですよ。もう少し作者には考えて欲しいなぁ。