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角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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ひめありす@灯れ松明の火2012/08/0833しょっぱなからバッドエンドの気配が満々と満ちている、数年ぶりの新刊。冒頭で西園寺と出てきたので、ああ!!と思ったにもかかわらず片仮名表記の眠り姫アリスが誰だかちっともわからずハルキヨを殺しかけてやっと亜梨子=アリスだと合点しました。ずっとありこって読んでたからなあ。懐かしい登場人物が多すぎて、新しい登場人物も沢山いて、誰が誰だかわからないので、いつかまとめ読みをしたいです。海老名夕がもう思い出せない~。嬉しいのは途中で投げ出さずにちゃんと最後まで書いてくれてる事です。次は秋刊行なので、のんびり待ちます。
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ちゃか2012/07/0314クライマックス前篇。後編は秋。まとうかと思ったのに、待ちきれずについ読んでしまった・・・! そして、これ以上ないんじゃないかってくらいの絶望的な展開で。夢醒めるどころか絶えそうな勢いじゃないですか! こんなときに、“かっこう”は前回の影響で離脱しちゃうし。今回は二号指定局員“照”の視点からみた“かっこう”像とかもあって読みごたえあった。これから、どうなっていくのかが楽しみ。“かっこう”、腐れ縁のアイツと、約束を果たしに、帰ってこいよな・・・!
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水無月冬弥2013/06/2213岩井恭平先生(@kyoiwai)の #ラノベ。かっこうが欠落者となり、作戦が失敗していく、いや、前巻だしなんとかなると思ってはいたけど、それでも絶望感が半端ない
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刻猫2012/10/0711全ての始まりが明かされた前巻。そして、全ての因縁が集約されていく今巻。今までの登場人物、出来事が新しい模様を描き出す。また、作戦は絶望の様相を見せるが、まだ動き始めていない重要人物はいるし、何より主役達が消えたままでいるとは思えない。魅車の策略の全貌が多くの絶望をもたらしたが、まだ明かされない希望を信じて下巻を読む。
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パッキー2012/07/059今までの登場人物がたくさん出てきたせいで本棚から前の巻を取り出しまくって復習するのが大変でしたw なによりも亜梨子の登場がうれしい!次巻がとても待ち遠しい巻でした
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