機動戦士ガンダムAGE 3 セカンド・エイジ

発売日 : 2012/06/01
話題沸騰のガンダム小説版、アセム編登場!
かつてUEと呼ばれた敵・ヴェイガンとの戦争は25年後も続いていた。地球連邦軍の司令官となったフリットはAGEデバイスを息子のアセムに託す……。三世代に亘るガンダムストーリー、第二章「アセム編」登場!

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シリーズ作品

角川スニーカー文庫の新刊

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みんなのレビュー

  • 薄荷飴
    2013/04/01
    やや急ぎ足の第二部となりましたが、内容は充実していました。フリットに対するコンプレックスとそれがもたらすプレッシャー、ゼハートとの友情が重きに置かれていてフリット編よりドラマ性に富んでいたとおもいます。クライマックスの熱さは凄まじく、作者のガンダム愛が吐き出されていてよかったです。この小説のお陰でガンダムAGEという「作品」(断じてアニメ版ではないです)が好きになったのは言うまでもありませんね。
  • arigamin
    2012/06/30
    2巻までと同じく、「AGEで描くべきだったこと」をきっちりと押さえてる。が、アセム編を250ページちょっとでやってるんで、だいぶはしょっちゃってるw アリーサがロマリーの対抗馬として、サブヒロインに昇格してるのが素晴らしかったと思う。
  • Abdiel
    2012/07/01
    機動戦士ガンダムAGEの小説版第2部。第1部の主人公フリットの息子アセムが高校生活を経て、地球連邦軍に入隊する。第1部が2冊なのに対し第2部は1冊とボリュームが少なく、おそらく削られているエピソードも多いだろうが、テーマの出し方や掘り下げ方がうまい。第1部が「復讐」だとしたら、第2部は「葛藤」だろうか。アセムとゼハートのそれぞれの葛藤、アセムのフリットに対するコンプレックスなど、過不足なく描かれている。非常にすっきりとまとまった話。
  • うさみP
    2012/06/20
    僅か一巻の扱いの不遇なアセム編。時は戦時下となり、若者が必然的に戦争へ借り出される。戦争に巻き込まれ、理想に燃える幼いフリットも大人になり、現実を知り、戦争へ巻き込む側にまわった。大人になるって汚くなるという事か・・・。スーパーパイロットに理由付けがされていていた。
  • 俺俺屍屍
    2012/10/01
    小説版を読んで、それに対応するところまでのアニメを視聴するという方式で進んでいます。 TV版は小説でよかった場面が実際に動いているという受け取り方をすれば何とか許せるかもしれないという心境になりました。 ガンダムAGEアゲアゲラジオを聴いたのですが、そこでゲスト出演されたゼハート役の神谷氏が、上がってきたままの脚本どおりの台詞では物語が成り立っていないので何とか現場で手直しをしているというようなことをお話されていたので、声優の方もまたあの酷い脚本に苦しめれれているのだなぁと感慨深かったです。